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【神戸店】ドイツ式の最先端の両眼視機能検査で測定させて頂きました。

2018.02.21

こんにちは。
グラスファクトリー神戸店の佐野です。

本日ご紹介するのは、いつも当店をご利用いただいております顧客様に
ご紹介頂きました顧客様の奥様とご本人様の実例です。

こちらの顧客様にはいつも当店をご利用頂いており、前回お作りした
ZEISS ドライブセーフレンズ世界最先端の0.01D単位の超精密度数がかなりご好評頂け
奥様をご紹介頂きました。

奥様にもいろいろお話をお伺いし、お車の運転時の見えにくさや対向車のヘッドライトを
眩しく感じる事や疲れ眼が毎日のようにある事、首や肩の凝りがひどい事、たまにめまいや頭痛が
ある事などお伺いしました。

この症状の原因が一般的なメガネの視力(度数)が合っていないからだけではないのではと思い、
ドイツ式の最先端の両眼視機能検査でお測りさせていただきました。

まずは、両眼視機能検査に入る前の測定データです。

遠くを見ている時も近くを見ている時も上下の融像幅にはその傾向はみられませんが、
左右の融像には凄く眼を動かす眼筋の力を必要とする眼をされています。

ヒトの眼は左右別々の眼から入った情報を脳で一つにまとめて見ており、
それを融像というのですが、この測定データからかなり眼筋を使ってモノを見ている傾向が出ましたので、
それが肩こり、首こりや頭痛、めまいといった症状がある一因である事をお話させて頂きました。

そこから、ドイツ式最先端の両眼視機能検査をさせて頂き、今までかなり無理をして視線を合わせている
ズレを補正するプリズムレンズでメガネをお作りする事をご理解頂きました。

そうすると、その奥様の測定をご覧頂いておりました顧客様も肩こりはひどいというお話でしたので、
測定させていただくことになりました。

顧客様も奥様と一緒で上下の融像には傾向はみられませんが、左右の融像にはすごく
眼筋が無理をして視線を合わせている傾向がありましたので、ドイツ式の両眼視機能検査で
視線のズレを補正するプリズム量を測定させて頂きました。

そして、肩こりが少なくなるならと現在お使いのメガネをレンズ交換させて頂くこととなりました。

個人差はありますがこのプリズム眼鏡の見え方に慣れていただくと
お2人とも肩こりや首こり、頭痛の軽減が出来、楽に見て頂けますし、
今までよりも立体感ある見え方になり快適にご覧頂けると思います。

首こり・肩こりがひどく頭痛やめまいがする方、遠近感が分かりにくい方など、
是非、このドイツ式最先端の両岸視機能検査をお試しください。

下記より、視力測定のご予約をお受付いたしております。是非、視力測定コンテンツをご覧ください。


RYOSUKE SANO
【KOBE STORE MANAGER】
【profile】
自分自身の疲れ眼からくる、頭痛や肩こりがある事も含めて、
ドイツから来日頂いたスペシャルトレーナーによるMCH講習を受け、
改善した経験を活かし、様々なお客様の眼の悩みにご対応し
16年のキャリアを積んでいます。

両眼視機能検査視力測定予約をお受付しております。
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※測定はご予約優先で約1時間の測定時間となります。