2017.11.18
tag:ZEISS, サングラス, ドライブ, 眼鏡, 運転, 大阪, 視力検査, 世界最先端, パソコン, 遠近両用, 紫外線対策, 両眼視機能検査, 視力測定, プリズム, ツァイス, 眼精疲労, ブルーカット, 肩こり, 疲れ眼, ドライアイ, 眼の疲れからくる肩こり, 夜の運転が見にくい, 中近, オフィス, 処方, 眼科, ハレーション, 雨の日の運転が見にくい, 室内用, 結像, ヘッドライト, 眩しい, 処方箋
こんにちは。
ヒルトン梅田店 Vision Specialist(ヴィジョンスペシャリスト)のSS級認定眼鏡士 佐野です。
まずJOA(日本眼鏡技術者協会)から、「適切な視力測定」「レンズ選び」「フレーム調整」
などの知識や技術を審査認定された『SS級認定眼鏡士』であり
そしてグラスファクトリーでは、世界最先端の視力測定、両眼視機能検査を行う為
世界最高峰の精度を持つCarl Zeiss(カールツァイス)社の精密検査機器を導入しているんですが
私は視力測定のスペシャリストとして社外の講習受講や社内への指導を担当しています。
8月に参加させていただいた~YANASE High Grade Fair in リーガロイヤルホテル大阪~
≪その時の模様はコチラをご覧ください≫
その時にご挨拶させていただいたお客様にご来店いただきましたのでその実例をご紹介させていただきます。
50代後半の男性のお客様です。
毎年の健康診断では視力が1.2しっかりと出ているので眼鏡は絶対にいらない!!
とご自分の眼に自信を持たれておられました。
しかし…
「夜の運転はなんとなく見えにくい気がする…」
「対向車の光がすごく眩しく感じていつも困っている…」
という事は自覚されておられました。
これだけ見ると視力が1.2あるのなら眼鏡なんて絶対にいらないよね!?となりますよね。
しかし夜間や薄暗い夕方、雨の日に限ってはそうとも言えません。
イベントではVRを使って「ZEISS DriveSafe Lens」の見え方を体験していただきました。
お客様も「通常」の見え方と「ZEISS DriveSafe Lens」の見え方を比較する事によりその見え方の違いに驚かれていました。
(「ZEISS DriveSafe Lens」の詳しい説明はコチラ(HP)をご覧ください)
会場では眼の状況を詳しくお調べする事が出来ないので
一度ご来店いただきしっかりと眼の状態を確認させてくださいとお話させていただき今回お越しいただきました。
人は昼間と夜間、曇りの天気など光の量、明るさが違う事で瞳孔のサイズが変わります。
特に夜間の瞳孔が開いている時にはいろいろな不正な乱視の影響を受けやすい状態になります。
そこで今回ご相談頂いた実例の方の眼の状態でグラスファクトリー全店で導入している
世界最先端のZEISS i.profiler®plusでの波面収差解析画像を基にご覧頂こうと思います。
昼間の瞳孔サイズが3.00㎜の状態の時です。
左右共にあまり波面収差が出ておりません。
ところがこれが夜の瞳孔サイズが5.00㎜まで広がった時にはかなり色鮮やかな状態になり不正な乱視の影響が多く出ています。
この不正な乱視を完全に補正することは眼鏡では出来ません。
しかし、この不正な乱視の影響を極力少なくすることで、夜の光のにじみや見えにくさを軽減するのがZEISS i.scription®解析です。
これが出来る眼鏡店は国内ではグラスファクトリーの他には10店舗もない次世代の視覚矯正です。
これらの事をご説明させていただきオススメしたのが、雨の日などの悪天候、夕暮れや夜の見え方をクリアにし、
対向車のヘッドライトの眩しさを抑えてくれるZEISS DriveSafe Lens(ドライブセーフレンズ)
これまで度入りの眼鏡を掛けるとは全く思っていなかったお客様でしたが出来上がり時に
店内で掛けてもその見え方の明るさに驚かれていました。
お店では夜間運転などの見え方を試す事が出来ないのでお持ち帰りいただいたところ数日後にお電話をいただきました。
「夜の運転はVRで試したのと同じくらいめちゃくちゃ見やすく感じる!!
これを掛けたら逆に今まであれだけ見えにくいままよく運転してたわと思うわ(笑)眼の疲れも減ったし本当に助かったよ!」
イベントでたまたまお話させていただき、見え方の改善により喜んでいただいて本当に嬉しいです。
「自分は眼がいい!」と思っている方は眼科や眼鏡店に行くことがほとんどなく
眼がいいと思い込んでる方が多いと感じます。
「遠くも近くも見えるけどすごく眼が疲れやすい…」
「朝は見えるけど夕方以降が見えにくく感じる…」
「近くを見ててぱっと遠くを見るとピントがしばらく合わない時がある…」
など「そういえばそうかも!?」と思う事は色々あると思います。
眼に関して感じる事があればまずはご相談ください。
しっかりお話させていただきます。
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
下記のバナーから来店予約頂けますとお待たせする事なくスムーズにご案内することが出来ます。
RYOSUKE SANO【UMEDA STORE MANAGER・SS級認定眼鏡士】
自分自身の疲れ眼からくる、頭痛や肩こりがある事も含めて、
ドイツから来日頂いたスペシャルトレーナーによるMCH講習を受け、
改善した経験を活かし、様々なお客様の眼の悩みにご対応し
17年のキャリアを積んでいます。両眼視機能検査の視力測定予約を
お受付しております。視力測定ご予約フォームはコチラ。
※測定はご予約優先で約1時間の測定時間となります。