2021.06.11
tag:カールツァイス, Carl Zeiss, 大阪, 堀江, 神戸, 梅田, グラスファクトリー, GLASSFACTORY, 老眼鏡, 老眼, オフィスレンズ, 遠近両用レンズ, デジタルレンズ, 中近両用レンズ
こんにちは。
ヒルトン梅田店の工藤です。
「老眼」とは、年齢を重ねるとともに手元の細かい文字が見えづらくなる症状を指します。
老眼は、ピントを調節する毛様体筋の力が、加齢とともに弱まって起こります。
加齢現象なので、足や腕の筋力が弱まるのと同様に、誰にでも起こるものなのです。
近くの文字を読んだあと、ふと遠くの景色を見たら視野がぼやけてしまい、すぐにピントが合わないなど
見え方にタイムラグを感じたことはありませんか?
老眼の初期症状はこのような状態が始まり。最初から手元が見えなくなるわけではないのです。実は、手元の文字が見にくくなるのは、老眼がある程度進んだときに出る症状です。
目がピントを合わせる「調整力」のピークは10代前半といわれています。20歳をすぎるころにはピークをすでに過ぎており、そこからは徐々に衰えていきます。特にパソコンやスマホをよく使う人は、35歳頃から老眼の初期症状が出やすくなるといわれています。
老眼鏡の使用は40代後半や50歳以降という人が目立ちますが、30代でも老眼を疑い、手元の文字が見にくい状態が続くようであれば、老眼鏡の使用を検討してみてください。
例えばこんな症状はありませんか?
・本や新聞が読みづらくなった
・スマホ画面を見る時に遠ざけてしまう
・近くを見る時にピントが合いづらい
・パソコンを使った後に疲れやすい
・肩こりや頭痛がなかなか治らない
・『ZEISS遠近両用レンズ』については下記のBLOGをご覧下さい☟
・『ZEISS Office Lens』については下記のBLOGをご覧下さい☟
また、最近では20代の若い方でもスマホ老眼と呼ばれる老眼に近い症状を訴える人も増えています。
そういった今の時代ならではの症状に対応したレンズも用意しております。
・『Zeiss Digital Lens』については下記のBLOGをご覧下さい☟
老眼により、手元が見えづらくなる症状は、すべての人に起こりえます。
また、「老」という名前とは裏腹に、早い人で30代後半からと、比較的若い年代から症状が現れはじめます。
ピントの調節スピードや、手元の見えづらさを感じたら無理をせず、自分に合った老眼鏡で見え方をサポートしましょう。
また、老眼は徐々に進行するものです。あまりにも急に近くが見えにくくなった場合は、眼病など老眼以外の可能性もあります。もし不安な場合は一度眼科を受診してみてください。
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
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『GLASS FACTORY ヒルトン梅田店』
電話番号:06-4796-7266
メールアドレス:gfumeda@glassfactory.co.jp
Staff profile
工藤(くどう)
グラスファクトリーでは、グローバル基準のドイツ式MCH検査
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グラスファクトリー各店で、MCH(両眼視機能検査)のご予約をお受付いたしております。
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