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【ヒルトン梅田店】「言われてみると物がぼやけて見えるなぁ?」と感じた事はありませんか?

2019.11.05

こんにちは。


ヒルトン梅田店 Vision Expert(ヴィジョンエキスパート)SS級認定眼鏡士 佐野です。

Vision Expert(ヴィジョンエキスパート)とは?

まずJOA(日本眼鏡技術者協会)から、「適切な視力測定」「レンズ選び」「フレーム調整」
などの知識や技術を審査認定された『SS級認定眼鏡士』であり
そしてグラスファクトリーでは、世界最先端の視力測定、両眼視機能検査を行う為
世界最高峰の精度を持つCarl Zeiss(カールツァイス)社の精密検査機器を導入しているんですが
私は視力測定のスペシャリストとして社外の講習受講や社内への指導を担当しています。

48歳、男性のお客様です。

30代前半から眼鏡を掛け始めたが室内ぐらいだったら見えるから眼鏡は掛けたり外したりを繰り返しているとの事。
お仕事柄、パソコンやスマホを見る機会が多い、しかし車の運転も通勤で使っており毎日するとの事でした。
眼鏡を掛けかえる事自体はお好きで7~8本お持ちだがずっと同じ度数に合わせているとの事でした。

慢性的な頭痛や肩こりがあり、仕事(パソコン作業)をしていると瞼が頻繁に痙攣するぐらい眼精疲労を感じておられました。

これまで作った眼鏡もその際に検査をされていたそうなのですが現用度数でも視力が1.0弱出ているので
そのまま合わせる事をお勧めされたそうです。

まずは日本では10台程しかない世界最先端の眼の測定器で眼の状態を見させていただきました

眼の状態を確認させていただくと、このお客様は近視ではなく乱視によって見え方に影響している事が分かりました。
ちなみに乱視とは実際の見え方だとどうなるかご存知ですか?

上の図は乱視の定義。
下の図は実際に乱視の方が三日月を見た状態を表しています。

この図を見て「ウソだ。やり過ぎだ。」と思われた方もいるかもしれませんが
乱視の方は遠くの物も近くの物を見た時も物がぶれて見えています。

そのぶれ方は度数や乱視の軸により変わりますが、眼鏡を掛けないもしくはきちんと合わせていない眼鏡で見た際には
人間の脳はそのぶれた見え方を眼の調節力を使ってピントを合わせようとします。

そうすると「なんとなく見える」状態ではありますが結局はがんばって物を見ている状態なので
通常よりもはるかに疲れを感じる状態になります。

代表的な例として朝もしくは午前中はよく見えるけど夕方や夜になると極端に物が見えにくくなるという事はありませんか?

あくまでも乱視による見え方が全てこの原因に起因するという訳ではありませんが
眼も体と同じく寝起きは元気でも夕方になると疲れてき、そうすると調節力が弱まりピントが合いにくくなる為
ブレ感が出るため見えずらくなるという事です。

話を戻しますがこのお客様もこれまでの眼鏡の度数では乱視矯正を弱めで合わせており
遠用度数として近用度数としても中途半端だという事をお話させていただきました。

まず日常生活、特に車の運転をする事もふまえ遠用度数を完全矯正値で合わさせていただきました。

店内で実際に見え方をテストレンズで体感していただきましたが
「今までにないぐらい物がくっきりと見える! また色が濃く見える感じがして遠くを見るのが楽に感じる!!」
と言っていただきました。

よくよくお話をうかがうとゴルフの際にはボールの落ち際がほとんど見えないからキャディーさんか一緒に行った方にいつも見てもらっているとの事でした(笑)

ただここで問題になってくるのは手元、特に最近だとスマホの見え方です。

遠用を見えるようにすればする程、近用の見え方には調節力を必要とします。

実際にお持ちのスマホを見ていただきましたが
「見えるけどしんどい気がする。長時間見ていると疲れそう…」との事でした。

そこで遠近両用レンズを試していただいたところ近く(スマホ)の見え方にも納得いただき
今回は遠近両用レンズでさせていただく事で決定しました。

またこの遠近両用レンズではパソコン作業も体感していただきました。

遠近では手元の視野が狭いのでパソコンなどの作業を長時間する際には向きません。

室内~手元の見え方に合わすレンズとパソコン作業用とのレンズを掛け変えて見え方をご確認いただき
今回はパソコン作業に特化したレンズもお作りさせていただく事になりました。

まずは遠近両用での常用とお仕事でのパソコン作業用との2本で使い分けていただく事で決定しました。

実際にお渡しはまだですがこれまでの眼鏡よりも掛け変える事により確実に見る環境が楽になると思っています。

基本的に私がお話させていただく際には1本の眼鏡で全ての環境で楽に、快適に使えるレンズ(眼鏡)はないというお話をさせていただきます。

「どのような見る環境でいかに楽に見るように合わすか。」
いいところばかりでなくマイナス面も含めてしっかりとお話させていただきます。

眼が楽になり、よりはっきり見える様に眼の測定を行うグローバル基準の視力測定(MCH)
行うスタッフがグラスファクトリー各店でご対応させて頂きます。


モノが2重に見える複視など、一般的なメガネ店では測定できないドイツ式最先端の両眼視機能検査
(両眼視検査)でプリズム測定する事で、改善がみられる場合もございます。
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RYOSUKE SANO【UMEDA STORE MANAGER・SS級認定眼鏡士】
自分自身の疲れ眼からくる、頭痛や肩こりがある事も含めて、
ドイツから来日頂いたスペシャルトレーナーによるMCH講習を受け、
改善した経験を活かし、様々なお客様の眼の悩みにご対応し
17年のキャリアを積んでいます。両眼視機能検査視力測定予約
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※測定はご予約優先で約1時間の測定時間となります。