2019.05.02
tag:カールツァイス, ZEISS, 大阪, 堀江, ドライブセーフレンズ, CarlZeiss, 神戸, 梅田, グラスファクトリー, GLASSFACTORY, ZEISSレンズ, ツァイスレンズ, 両眼視機能検査, ツァイス, メガネレンズ, カールツァイスレンズ, 運転用メガネ, SS級認定眼鏡士, 日本眼鏡技術者協会, JOA, ZEISS DriveSafe Lenses
こんにちは。
ヒルトン梅田店 Vision Expert(ヴィジョンエキスパート)のSS級認定眼鏡士 佐野です。
まずJOA(日本眼鏡技術者協会)から、「適切な視力測定」「レンズ選び」「フレーム調整」
などの知識や技術を審査認定された『SS級認定眼鏡士』であり
そしてグラスファクトリーでは、世界最先端の視力測定、両眼視機能検査を行う為
世界最高峰の精度を持つCarl Zeiss(カールツァイス)社の精密検査機器を導入しているんですが
私は視力測定のスペシャリストとして社外の講習受講や社内への指導を担当しています。
本日はZEISSレンズについてご紹介させて頂こうかと思います。
運転中、私たちは焦点を道路に合わせるだけでなく
カーナビやバックミラーやサイドミラーの間を行き来させ、目を酷使しています。
よい視界の確保は安全運転の必須条件です。
悪天候や薄暗い環境では、ものが見えにくくなることがよくあります。
ZEISS DriveSafe Lensは、単焦点レンズと遠近両用レンズのどちらでもお求めいただけます。
運転中の目のストレスを最小限に抑え、ドライバーの視界を改善し、安全かつストレスなく到着することを可能にします。
運転中にメガネをかける際に、もっと安全に、もっと快適に過ごしたい人の視覚へのニーズに合うよう特別にデザインされたレンズです。
運転時のために設計されたメガネレンズで下記のような効果があります。
雨や夕暮れ、夜など視界が良くない場合でもクリアで、より安全・快適な視界。
夜間、対向車や街の明かりによる光のぎらつきを軽減。
ダッシュボード、バックミラー、サイドミラー、道路など視線を移す際も正確な視界。
私たちの瞳孔サイズは一日の間に変化します。
周囲が明るければ明るいほど、瞳孔は小さくなり、暗ければ暗いほど大きくなります。
従来のメガネレンズは、その事実を設計に反映させていませんでした。
ZEISSのDriveSafe Lensは、最適化されたレンズが、薄暗い環境で運転するときに
拡張した瞳孔の直径を考慮しているという優れた特長があります。
このレンズ設計はコントラストを向上させ、悪天候時の視界を改善し、特に遠近両用レンズについては、レンズ周辺部分の歪みを軽減します。
このDRIVE SAFE LENSを各店で設置している「VR」で体感していただけます。
ぜひ店頭でその見え方の違いを体感しにいらして下さい。
・『両眼視機能検査』について下記のBLOGをご覧下さい☟
・『ZEISS遠近両用レンズ』については下記のBLOGをご覧下さい☟
RYOSUKE SANO【UMEDA STORE MANAGER・SS級認定眼鏡士】
自分自身の疲れ眼からくる、頭痛や肩こりがある事も含めて、
ドイツから来日頂いたスペシャルトレーナーによるMCH講習を受け、
改善した経験を活かし、様々なお客様の眼の悩みにご対応し
17年のキャリアを積んでいます。両眼視機能検査の視力測定予約を
お受付しております。視力測定ご予約フォームはコチラ。
※測定はご予約優先で約1時間の測定時間となります。