2019.04.25
tag:カールツァイス, ZEISS, 大阪, 堀江, CarlZeiss, 神戸, 梅田, パソコン, グラスファクトリー, GLASSFACTORY, ツァイスレンズ, 両眼視機能検査, 視力測定, ツァイス, 中近両用, スマホ老眼, UV, 中近レンズ, 室内用レンズ, オフィスレンズ, スマホ, 中近両用メガネ, 中近メガネ, SS級認定眼鏡士, パソコン用中近メガネ, 日本眼鏡技術者協会, デジタル機器, officelens, zeissofficelens, office
こんにちは。
ヒルトン梅田店 Vision Expert(ヴィジョンエキスパート)のSS級認定眼鏡士 佐野です。
まずJOA(日本眼鏡技術者協会)から、「適切な視力測定」「レンズ選び」「フレーム調整」
などの知識や技術を審査認定された『SS級認定眼鏡士』であり
そしてグラスファクトリーでは、世界最先端の視力測定、両眼視機能検査を行う為
世界最高峰の精度を持つCarl Zeiss(カールツァイス)社の精密検査機器を導入しているんですが
私は視力測定のスペシャリストとして社外の講習受講や社内への指導を担当しています。
デジタル機器が身近になり、液晶画面を長時間見るという事も当たり前になってまいりました。
お仕事やネット、スマートフォンでのゲームなどなど近くの距離を見る機会が多いですよね。
私自身も良くあることなのですが、長時間のスマートフォンを触っていて首が疲れる事がよくあります。
仕事でパソコン、プライベートでスマホを触っているのでこの生活の流れはなかなか変える事ができません。
そんな経験されている方はとても多いと思います。
手元用(いわゆる老眼鏡)は手元の部分にしか焦点は合いません。
広い範囲での視野が確保できますが、目線に入る遠用部分、手元の部分に関しては綺麗に見える幅が狭くなってしまっているので歪みが視界に入り、長時間のPC使用は疲れやすくあまりPCに向きません。
キレイに見える範囲が広く、手元からモニターの距離もすっきりと見えます!
1日の大半をモニター画面の前で過ごしていると、首や背中、肩が痛くなることがあります。
これは不適切なメガネをかけていることが原因の一つだと考えられます。
読書用レンズや遠近両用レンズは、一日の大半をモニター画面の前で働く人にとって最適なレンズではありません。
こんなときには、パソコン作業や仕事のために最適にデザインされた『ZEISS Office Lens』がおススメです。
このレンズは、自然な姿勢を保ちながら、近くから中間距離までを見ることができ、モニター画面への視線を妨げることなく広い視野を提供します。特別なニーズにマッチさせることも可能です。
仕事によって、目は多種多様の負担を強いられます。一般的に、大きく以下の三種類の職場環境に分かれます。
①お客様との接触が多い室内の職場
小売りや製造現場での仕事のように、多くの人に顔を合わせて話をする必要があるほか
繰り返し席を外したり、立ち上がったりしながら、パソコン作業もこなすという職場。
この場合理想的なレンズ設計は、読書距離から最大4メートルまでの距離の範囲で自然な視界を得られるものです。
➁パソコン作業がメインの職場
プログラマー、ジャーナリストや電話相談センターのスタッフなど
キーボードとモニターの間で焦点を切り替える事が主となります。
その場合の理想的なレンズ設計は、読書距離から最大2メートルまでの範囲でクリアで自然な視界が得られるものです。
③書類を読むことの多い職場
建築家、編集者や税理士のように書類や資料を読むことの多い職場です。
この様な方のOfficeレンズで最も重要な要素は、読書距離が最大1メートル域とたっぷりとってある事です。
近用範囲をこの様に広くとってあれば、最大40~50センチの範囲だけを最適化している通常の読書メガネに比べ
装用者は読むことを快適に感じます。
日頃のPC作業を楽にしたい!
快適なデジタルライフを過ごしたい方は是非ご相談くださいね。
・『スマホ老眼』については下記のBLOGをご覧下さい☟
・『ZEISS DriveSafe Lenses』については下記のBLOGをご覧下さい☟
・『ZEISS遠近両用レンズ』については下記のBLOGをご覧下さい☟
RYOSUKE SANO【UMEDA STORE MANAGER・SS級認定眼鏡士】
自分自身の疲れ眼からくる、頭痛や肩こりがある事も含めて、
ドイツから来日頂いたスペシャルトレーナーによるMCH講習を受け、
改善した経験を活かし、様々なお客様の眼の悩みにご対応し
17年のキャリアを積んでいます。両眼視機能検査の視力測定予約を
お受付しております。視力測定ご予約フォームはコチラ。
※測定はご予約優先で約1時間の測定時間となります。