2018.11.26
tag:カールツァイス, Carl Zeiss, ZEISS, i.Scription®, サングラス, UVカット, カラーレンズ, 美容, 美肌, DRIVE SAFE, ツァイス, インスタグラム, instagram, 夜見えにくい, 紫外線カット, 調光レンズ, 最先端, 目が疲れる, 運転見えにくい, ツァイス眼鏡, ZEISSデジタルレンズ, 大阪 神戸 オシャレ メガネ, 京都, 源光庵, 紅葉, そうだ京都行こう
ボンジュール、こんにちは!
私事ですが先日、天気も良かったので紅葉を見に京都は源光庵まで行ってきました。
そうそう、「悟りの窓、迷いの窓」 どうしてもこの風景が見たくって。
例年に比べると紅葉のピークが少し遅れており、行った時にはまだ少し早かったです。それでも四季折々の風景を楽しめる日本は本当に魅力的で(前世はおそらくフランス人ですが)日本人に生まれて良かったと改めて感じた次第です(笑)
最近は11月下旬に差しかかった冬でも日中の日差しは眩しく、時おり暑く感じるぐらいでした。
そんな時にぴったりなおススメのレンズがございます!
それでは本題。
以前も1度ご紹介しておりますが、ドイツのレンズメーカー ZEISS(カール・ツァイス)社から調光レンズの新色が3色登場しましたので改めてご紹介をさせて頂きます。
Q:そもそも調光レンズって⁇
A:野外では薄いレンズから濃いレンズに、室内では濃いレンズから薄いレンズへと紫外線量で色が変化する2Way レンズのことです。
透明といえども最初の状態は各色とも約10%程度の色味がついているイメージでしょうか。
それでは下の画像&動画をご覧ください↓↓↓↓
上段2枚はZEISS社従来の調光レンズ。左から①PF Grey、②PF Brown
そして下段3枚が今回新たに追加された新色、左から③EXグレー、④ブルー、⑤パイオニア(カーキ)です。
約5秒ぐらいで着色、そして30秒を経過する頃にはサングラス用のレンズに早変わりです!
※紫外線量が同じであっても、気温の高い夏は色が濃くなりづらく、気温の低い冬は色が濃くなります。
※車中など、紫外線カットガラスの中では発色しません。
※濃くなってから淡くなるまで、着色に比べ退色には多少時間がかかります。トンネル等、暗い場所に入る際は危険ですのでご注意ください。
通常、調光レンズといえばどこのレンズメーカーもグレーにブラウンが定番色、それ以外あまりファッション性に富んだ色がないというのが個人的見解でしたので今回、特に真夏の澄み切った空を連想させる色鮮やかなブルーの登場は嬉しかったです。
いかがでしたでしょうか?
自分の任意で色が変化しなかったり、車中では色が変化しない(しにくい)など少しデメリットもありますが、眼鏡を複数本お持ちの方にとってはそれを差し引いてもこの時期、外出時に1本あると非常に助かる、調光レンズはそんなコーティングです。
今回ご紹介したようなレンズに
◼︎世界最先端の技術で超精密度数でのレンズ製作を可能にしたi.Scription®
◼︎携帯電話にパソコン、デジタル時代の昨今、近くを見る時の調節力をアシストし、眼への負担を軽減してくれるDigital Lens®
◼︎夜間の運転中のまぶしさを軽減、薄暗い環境で効果を発揮するDriveSafe コーティングetc
お客様のライフワークに応じて様々なコーティング、オプションを組み合わせてカスタマイズできるのもZEISSレンズの魅力です。
レンズもアナログ時代からデジタル時代へ!
詳しくはお電話、もしくは店頭でスタッフに気軽にお声がけください。
『眼鏡と洋服のトータルコーディネート』を提案しつづけてグラスファクトリーはおかげさまで昨年で21周年を迎えることができました。
これもひとえに皆さまの支えあってのこと、本当にありがとうございます。
22年目のシーズンもぜひ私達に眼鏡・サングラスを通じて皆様のライフワークを彩るお手伝いをさせて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
それではまた、アビャントー!
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Staff Profile
上島 英智(Hidetomo Parisien Uejima)
商品ブランディング ならびにInstagram運営担当
1977年1月7日生まれ(41歳)/A型
奈良県出身/大阪市在住
座右の銘、好きな言葉:「Qui se ressemble s’assemble」(類は友を呼ぶ) / 外見は1番外側の中身
趣味:音楽(主にJazz & House) 映画鑑賞 / 買い物 / ワイン&食べること / 海外旅行 etc
【私のこだわり】
眼鏡と洋服とフランスをこよなく愛し、毎シーズンごとのトレンドを意識しながら、フレンチ&海外生活で培った「グローバルな視点と日本人らしさ」をベースに自分と由縁のある場所や人、ブランドの時代背景をも融合させたMIXスタイルが得意。その他、この業界に入ったきっかけなど、スタッフインタビューはこちら。
【最後にひと言】
眼鏡業界歴20年の知識と経験はもちろん、お客様の個性・ライフワークをしっかりとお伺いさせて頂き、従来の「眼鏡店」の固定概念にとらわれない「眼鏡と洋服のトータルコーディネート」スタイリング提案ならぜひ私にお任せ下さい。