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【STAFF 上島】MATSUDA TRUNK SHOW開催中! ~じーまんのルネッツ エ ヴェトゥモン Vol.15

2018.07.26

ボンジュール、こんにちは!

 『神戸のパリジャン』 ことG-MAN(じーまん)です。

 

只今、神戸店で「MATSUDA TRUNK SHOW」(7/20~7/29)を開催しております。

【MATSUDA TRUNK SHOW 開催日程】
梅田店(終了)
堀江店(終了)
神戸店/7.20(fri)~7.29(sun)

 

本日を含めて残りあと4日です!

↓↓↓は神戸店の開催風景を皆さまにお伝えするために動画を作成してみましたので良かったらご覧下さい。


※追記 冒頭タイトル、「MATSUDA TRUNK SHOW」のNが抜けております…トホホ。

 

今年はMATSUDA(マツダ)が生誕50周年。今回メーカー様から昨年以上にご協力を頂き、神戸店の2階が100本以上のMATSUDAのフレームで埋め尽くされております。

今、間違いなく日本一、いや世界一?神戸店にMATSUDAがあります!!!!

前からMATSUDAが少し気になってたっていうお客様!この機会を逃すと次回開催は1年後?(未定)です。

またとないこの機会、ぜひ1度足を運んでみてください。

 

 

そういった経緯から、一部のマニアなG-MANファンの間で好評を頂いております「Lunettes et vêtements(仏語でメガネと洋服)」、15回目は今回トランクショーに合わせて入荷しましたMATSUDAの新作より私のイチオシをご紹介させて頂きます。

 


MATSUDA M1019 C-TOGN

SIZE 48☐22 – 143

2018SSの新作、このフレームの特徴は何といっても①「水中メガネ」のようなレンズ部分が少し突起したフロントのデザイン ②少し高めのブリッジ(※レンズとレンズの間の鼻にかかる部分)ではないでしょうか。デザインだけではなくフロントの厚みが7ミリありますので、通常薄型のレンズを使っても厚みの目立つ強度数のお客様でも、このサイドの厚みのおかげでレンズの厚みが目立ちにくく比較的キレイにお仕上げが可能です。

ゴーグルに近いデザインなので透明のレンズだけでなくカラーレンズを入れてサングラス使用に、また今の時期なら紫外線量に応じて色が変化する調光レンズを組み込んでも面白いと思います。
黄緑×茶色のアセテート生地の組み合わせも国内メーカーではあまり見かけない、珍しい配色で「このフレームの色目に対して今日はどんなコーディネートをしようか?」と想像力を掻き立ててくれます。
フロント~テンプルを繋ぐ先端部分にに関しても、マツダのMをあしらった金属の彫金パーツを接着しており、“見た目豪華”な視覚的な一面と耐久性の両方から、品質という面ではメイドインジャパンの最高峰に位置するであろうMATSUDA、これでもかとばかりに細部に至るまで一切妥協がございません。

 

 

では実際に着用してみました↓↓↓

【Today’s Outfit】

Lunette : MATSUDA(M1019 C-TOGN)
casquette : hender scheme
chemise : the north face purple label
pantalon : comoli
sandales : island slipper
et plus : swatch, rustmadeinengland…

 

 

今回のテーマは「シンプルイズベスト」極力余計な装飾品等を省いて、手ぶらでアロハにビーサン、休日の王道スタイルです(笑)
白をベースに眼鏡の色味(緑・茶)を拾う形で全身を3色以内に収めるように心がけました。
こういった洋服の色合わせは日本より色文化が根底に根付いた(恐らく気候・美術館やアートの発達だと思われます)ヨーロッパのほうでは皆が自然に上手く取り入れており、現地に滞在して、またヨーロッパ各地を実際に訪れて非常に勉強、そして感銘を受けた出来事の1つです。
腕時計は先日行きつけの古着屋でデッドストックで見つけた今から26年前(!)1992年に発売されたSWATCH(スオッチ)を”大人のオモチャ感覚”で全体のアクセントとして使用してみました。

【From the side】

 

【BTS photo】

 

いかがでしたでしょうか?

最後になりましたが、メガネは髪型や洋服と同じぐらいその人の第一印象を変えてくれる重要なアイテムだと私は思います。

もし自分にどんなメガネが似合うか分からない、そういったお困りのお客様はぜひ私にメガネ選びのお手伝いをさせて下さい。

老若男女問わず、必ずあなたに似合う眼鏡(+快適な掛け心地と視界)を提案させて頂くことをお約束します!

それでは神戸店でお待ちしております!

 

 

≫次回 「Lunettes et vêtements vol.16」に続く。

 

 

『眼鏡と洋服のトータルコーディネート』を提案しつづけてグラスファクトリーはおかげさまで昨年で21周年を迎えることができました。
これもひとえに皆さまの支えあってのこと、本当にありがとうございます。

22年目のシーズンもぜひ私達に眼鏡・サングラスを通じて皆様のライフワークを彩るお手伝いをさせて下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
それではまた、アビャントー!

 

 

この夏の注目アイテムが一堂に会する『MILANO COLLECTION 2018』 只今グラスファクトリー全店で開催中です!

 

GLASS FACTORYのインスタはこちら

 

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Staff Profile
上島 英智(Hidetomo Parisien Uejima)

商品ブランディング ならびにInstagram運営担当

1977年1月7日生まれ(41歳)/A型

奈良県出身/大阪市在住

座右の銘、好きな言葉:「Qui se ressemble s’assemble」(類は友を呼ぶ) / 外見は1番外側の中身

趣味:音楽(主にJazz & House) 映画鑑賞 / 買い物 / ワイン&食べること / 海外旅行 etc

【私のこだわり】

眼鏡と洋服とフランスをこよなく愛し、毎シーズンごとのトレンドを意識しながら、フレンチ&海外生活で培った「グローバルな視点と日本人らしさ」をベースに自分と由縁のある場所や人、ブランドの時代背景をも融合させたMIXスタイルが得意。その他、この業界に入ったきっかけなど、スタッフインタビューはこちら

【最後にひと言】

眼鏡業界歴20年の知識と経験はもちろん、お客様の個性・ライフワークをしっかりとお伺いさせて頂き、従来の「眼鏡店」の固定概念にとらわれない「眼鏡と洋服のトータルコーディネート」スタイリング提案ならぜひ私にお任せ下さい。