2017.05.23
tag:メガネ, MATSUDA, アイウェア, 眼鏡, コーディネート, 神戸, マツダ, グラスファクトリー, オシャレ, GLASSFACTORY, 丸メガネ, ファッション, ボストンメガネ, ボストンフレーム
ボンジュール、こんにちは。
グラスファクトリー神戸店 上島です。
いよいよ4日後に迫ってまいりました!
5/27~6/4まで神戸店にて開催する「MATSUDA EYEWEAR TRUNK SHOW」
いや~突然ですが私、個人的にホントMATSUDAのメガネが好きなんです!
気が付けば1年で3本も購入しちゃいました(笑)
※全て私物。上から
【M3043 C-BG】
私にとっての1st MATSUDA、LOOKBOOKを見て一目惚れでした。クリップオン(別売)と組み合わせて主に休日用として使用。またフロント前面部を七宝加工にて別途カスタム、ノーズパットも弊社オリジナルのチタンパットに付け替えて誰とも被らない眼鏡に仕上げました。非常に思い入れのある商品です。
【M3059 C-NVY-AS】
今回のコーディネートで使用しております新作。写真では分かりにくいですがフロントパーツがメタルフレームとしては珍しい4mmの肉厚がありますので強度数の方でもレンズの厚みを極力目立たなくすることができます。主にネイビーの洋服のコーディネート用として、レンズはZEISSのドライブセーフを使用しデイリーユース~夜間の視界も非常に良好で気に入っております。
【M3048 C-AS】
私にとっての2nd MATSUDA、完全なる真円の眼鏡が欲しくて探しているときに出会いました。ネイビーの色目も上品で気に入ってます。レンズはZEISSのデジタルレンズを使用し長時間の手元の作業も疲れにくくなりました。こちらもM3043同様、弊社のオリジナルのチタンパットに付け替えてカスタマイズして使用しております。
そして本題。
えっ!?どこがそんなに好きかって??
好きなポイントを挙げると、(他のスタッフも再三申しておりますが)やはり細部まで行き届いた丁寧な作りこみと芸術の域にまで達した彫金処理。こちらに関しては本当に店頭で商品を手に取って頂くと分かって頂けるのではないかと思います。やはり安価な眼鏡とは明らかに造りが違いますので、、、
そして私にとって次が重要!
日本ではMATSUDAというブランドをほとんどの人が知らない(笑) ※私の個人的な意見です。
=まず街中で他の誰とも被ることがない→でもアメリカは元よりヨーロッパ、日本以外の国ではしっかりと認知されハリウッド映画でも度々使用されている。
ということは、、、
最高じゃないですか~💛
天邪鬼な私はそういった結論に落ち着く訳です。
昨今のトレンドであるオリバーピープルズやトムフォードももちろん良いですが(私も好きです)すでにお持ちのお客様、ブランドのネームバリューではなく品質に重きを置かれるお客様は次の選択肢の中に是非入れてみて下さい。
オススメです!
MATSUDA M3059 C-NVY-AS ¥77,220(in tax)
【Today’s outfit】
lunette : MATSUDA (M3059 C-NVY-AS)
manteau et chemise : comoli
pantalon : Ā(ACE)
chaussures : ALDEN
sac : COMME des GARCONS
et plus : supreme, chromehearts, Bell&Ross, RUST made in england, vin…
今回はメガネの色(ネイビー×シルバー)を洋服の色目で拾う形でコーディネート。
MATSUDAの製作は基本デザインはアメリカ、生産は日本で行われており、なのでこの日セレクトした洋服もアイビースタイルをベースに、ドメスティックとアメリカの組み合わせを意識しました。
またネイビーとホワイトの2色使いだけだと何となく無難(?)にまとまり過ぎている気がしたのであとはバッグや小物・パンツの丈等で少しアクセントとバランスをとり、眼鏡と洋服の色目だけでなくブランドのバックボーンも含め自分なりの解釈でトータルコーディネートしてみました。
いかがでしょうか(笑)
コーディネートで紹介した、MATSUDA(マツダアイウェア)の最新モデルも揃う「MATSUDA EYEWEAR TRUNK SHOW」 ぜひご来店ください!神戸店開催期日5/27~6/4
店頭にて皆様のご来店をスタッフ一同、最高の笑顔でお待ちしております。
乾寛人の「MATSUDA」Staffコーディネート第1弾は
こちらからご覧いただけます。→「カジュアルなドレスstyle」
田中秀忠の「MATSUDA」Staffコーディネート第2弾は
こちらからご覧いただけます。→「大人の休日カジュアルジャケットコーデ」
堀江店岩本の「MATSUDA」Staffコーディネート第3弾は
こちらからご覧いただけます。→「カジュアルなバイカー」
堀江店キムの「MATSUDA」Staffコーディネート第4弾は
こちらからご覧いただけます。→ 「大人の女性ピンクコーディ」
神戸店佐野の「MATSUDA」Staffコーディネート第5弾は
こちらからご覧いただけます。→ 「大人のレトロポロコーディネート」
そして今回の「MATSUDA TRUNK SHOW」に向けて
MATSUDAの中村仁さんと弊社グラスファクトリー乾昌行の対談の様子をHP内に掲載しています。
以前から交流のある二人だからこそできる眼鏡業界のお話しや
アイウェアやファッションについての熱いこだわり等今までなかなかお伝えできなかった
考え方や想いがギュッと詰まった内容になっています。
是非ご覧ください。
長文最後までご覧頂きありがとうございました。
それではまた、アビャントー!