グラスファクトリー

BRAND HISTORY

松田光弘氏が生んだ、究極の
ラグジュアリー・アイウェアブランド。

DCブランド「NICOLE(ニコル)」の創設者であり、世界のアイウェアの歴史の中で最も影響力のあった伝説的なデザイナーの一人、松田光弘氏が生んだ、究極のラグジュアリー・アイウェアブランド「Matsuda(マツダ)」
Matsuda(マツダ)のアイウェアの特徴は、日本の職人の手による技術と、アセテート、チタニウム、ステンレス、スターリングシルバー、18Kといった厳選された素材がすべての製品に使用されていることです。
1991年公開の「ターミネーター2」でリンダ・ハミルトン演じるサラ・コナーがかけていた「Matsuda2809」は不動の人気となった。
「ターミネーター」シリーズとともに、伝説的な人気を獲得し、このモデルのヴィンテージは1000ドル以上することもあります。
最近では2013年全世界で大ヒットした「アイアンマン3」で主人公を演じるロバート・ダウニー・Jrがかけていた「Matsuda M3023」が世界中のアイウェア愛好家に注目を浴びています。

世界アイウェアブランドがミラノに集結するMIDO展。
MATSUDAのブースは、その展示会の中でも異質でした。

MATSUDAのアイウェアブランドとしての立ち上げは、1967年のアパレルコレクション「NICOLE」誕生まで遡ります。
高度経済成長期の真っ只中、デザイナー松田光弘氏の独特な感性が光るファッション性は、多くの支持者を獲得しました。

アイウェアとして本格的に始動したのは、1982年の事。この時すでに発信するユーザーの対象は、“海外”であり、ニューヨーク・サンフランシスコでのブティックオープンを皮切りに、MATSUDAはアメリカで地位を不動のものとしました。海外のユーザーに注目されたのは「美術品のような繊細な彫刻模様」と「誰にも真似できないパーツの複雑さ」。コアなファン層を確固たるものとし、多くのハリウッド映画でもMATSUDAのアイウェアが使用されるほどです。素人でも手に取れば、パーツ1つ1つの金型にどれほどの命を懸けているか、お分かり頂けるでしょう。40年の歴史と伝承を刻み続けた彫金は、今やMATSUDAの代名詞です。

そして、2011年。アメリカのデザインチームによってMATSUDAが新たに生まれ変わります。70年代の日本を代表する「セルフレーム」「メタルフレーム」の計算しつくされたアイウェアデザインを確実に捉え、海外向けの日本ブランドとして、今でも世界に発信し続けています。「コストをかけずにデザインをする」物作りの現代的思想に反し、納得のいくまで時間とコストを掛け、珠玉の1本を作ります。

MATSUDAが完成するまで。

『1967年 東京、MATSUDAは産声をあげました。デザイナー松田光弘の創造は現在に ありながらも、過去の美をインスピレーションの源とすることで、多くのファッションマニアに愛されてきました。『普遍』、それが彼の 作り出す美の根幹です。
MATSUDA EYEWEARは、彼が作り上げてきた普遍を原点に、日本の工房にて労を惜しまない物作りによって具現化されていま す。長い歴史の中で生み出された数々の名作アイウェアをベースに、最新の技術を取り入れ、MATSUDA EYEWEARのラインナップには、今日も新たな名作が加わるのです。』

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