【ヒルトン梅田店】20年かけてた眼鏡より楽になった

2024.01.10

いつもグラスファクトリーのブログをご覧頂きありがとうございます。

グラスファクトリー

ヒルトン梅田店の福井です。

 

 

 

 

 

 

 

 

普段はミニマリストとであり、少数精鋭で少ない物で生活をしながら

皆様の眼鏡作りのサポートを行っております。

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今回は初めて、プリズム眼鏡を作成した体感を載せたいとブログにしてみました。

今回お作りさせて頂きましたフレームはこちら

ツーブリッジのフレームでビジネスシーンでも扱いやすく

渋めの印象が気に入りました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


5年使っていた眼鏡の悩み

今迄、量販店さんで作って頂いた眼鏡をかけていて

この様な症状が自分の中で御座いました。

①疲れたり夜になると遠くが見えにくくなる

②月に何回か頭痛薬を常備していて頭が痛くなる

③接客で疲れると左肩が痛くなる

④細かい字や数字が沢山あると片目を瞑った方が判断しやすい

⑤写真を撮るとたまに目が外を向いている時がある

掛けていて普通に遠くは視力1.0は見えているのに

この様な状態が続いておりました。

 

■最先端のCarl Zeiss(カールツアイス)社の

視力測定機器で精密に測定を行いました

 

 

5年使っていた眼鏡には入っていなかった要因は

 

眼位のズレがあること →       プリズムレンズで改善

 

 

 

 

角膜表面の形に微量の凸凹が分かった →     0.01単位の超精密度数で改善

 

これらが要因となり

物と物との感覚が曖昧だったり夜が見えにくく

眼精疲労や頭痛、肩こりがあると分かりました。

今現在の眼鏡の度数はとても悪いと言われるほどではないですが

プリズムレンズが入ることで

眼精疲労が非常に改善されました。

普通に見えていた眼鏡ではあっても慢性的な眼精疲労や肩こりがありました。

 

■5年付き合ってた眼鏡から新しい眼鏡への慣れ度合いに関して

 

プリズム眼鏡の使用に関しては今迄の眼鏡と大きく

距離感や立体感が変わります。

初めて掛けた時は

スマートフォンの画面のイラストや赤文字が凄く浮いて見えました。

 

 

外に出かけてみて歩いて見ると横断歩道が凄く遠くに感じたり

段差がすっごく高く見えて明らかに前の眼鏡と違う事が分かりやすかったです。

恥ずかしい事ですが30代でも

急いで電車に乗ろうとして踏み外して右脚を少し怪我してしまいました。

それほど物の距離感が変わる眼鏡ですので最初の慣れは必要になりますが

慣れたら手元と中間の作業を1日していても肩こりは気にならず

夜もとても見える様になりました。

 

■まとめ

5つの悩みがあった自分でしたがこれらの技術で改善を

行って頂きました。

 

①疲れたり夜になると遠くが見えにくくなる→ZEISS i.Scription®

②月に何回か頭痛薬を常備していて頭が痛くなる→両眼視機能検査

③接客で疲れると左肩が痛くなる→両眼視機能検査

④細かい字は片目を瞑った方が判断しやすい→両眼視機能検査

⑤たまに目が外を向いている時がある→両眼視機能検査

 

この様な測定をしている会社と

世界最先端の機械を開発しているZEISSと出会えるのは

国内では非常に貴重ではあるため

皆様も是非体験頂けたらと思います。

 


国内でも数少ない最先端のドイツ式両眼視機能検査で斜位、眼位矯正するプリズムメガネをお作りします。

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