2023.06.17
こんにちは。
ヒルトン梅田店 Vision Specialist(ヴィジョンスペシャリスト)の国家技能検定 1級眼鏡作製技能士 佐野です。
プロ野球選手は日中の試合でサングラスをかけることが多くなってきたが、群馬県内の高校球児がかける姿を見かけることは少ない。
事前に申請すれば着用でき、球児からは日差しが強い場合には必要との意見もあるが、「申請が面倒くさい」と本音も漏れる。
眼鏡店や眼科医は紫外線(UV)は目の病気を引き起こす恐れがあるとし、気軽に着用できる環境の整備を求めている。
日本高野連の規定では、サングラスを使う場合は試合前に主催者や審判に申し出る必要がある。
フレームの色は黒と紺、灰色に限られる。メーカー名などはフレームと同じ色にする必要があり、著しく反射するレンズも認められない。
前橋高野球部では、高野連の基準を満たしたサングラスを複数持っている。
日差しが強い際には、サングラスをかけて試合に臨む部員もいるという。
「光に弱く、日差しでボールが見えにくい時がある」と打ち明け、当日の天気などを考慮して試合前に申請する。
不正防止のために事前申請は必要と考えるが、「天気予報などを見て、試合前にいちいち申請するのは正直面倒くさい」と話す。
天気予報が外れて日が出てきた場合にも、気軽に使えるようなルールになってほしいと要望する。
一方で、着用者が少なければ使いづらい生徒も多くなるとし
「サングラスが当たり前の文化ができれば、子どもの目を守ることにもつながるのではないか」と期待した。
眼科医は、UVを浴び続けることで、白内障などの病気を引き起こす可能性があると説明。
「気軽にサングラスをかけられる環境にすることが望ましい」と指摘した。
元ニュース:https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/266249
サングラスの必要性はズバリ目の紫外線対策です。
ファッションとしての側面ばかりがフューチャーされサングラスをかけるのが恥ずかいと感じる方もいらっしゃるかと思いますが
紫外線を浴びれば眼の病気を引き起こす原因となります。その原因を予防する健康商品だと捉えてサングラスと付き合って頂きたいです。
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『GLASS FACTORY 梅田店電話番号:06-4796-7266
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RYOSUKE SANO【UMEDA STORE MANAGER・SS級認定眼鏡士】
自分自身の疲れ眼からくる、頭痛や肩こりがある事も含めて、
ドイツから来日頂いたスペシャルトレーナーによるMCH講習を受け、
改善した経験を活かし、様々なお客様の眼の悩みにご対応し
17年のキャリアを積んでいます。両眼視機能検査の視力測定予約を
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