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【梅田店】症例紹介 趣味でロードバイクをされ、手元が見えにくくなってきたお客様の症例

2022.07.13

こんにちは

いつもグラスファクトリーのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回の書き手は

グラスファクトリー梅田店の安川(Twitterはこちら)です
今日は、日々眼鏡をお作りさせて頂いているお客様の症例をご紹介させていただきます。

 

問診・カウンセリング

今回のお客様は50代男性のお客様です。

お困りな点・日頃の症状としては

・手元が見えにくい

などの症状をお持ちでした

 

ドイツ式両眼視機能検査の結果

視力測定者:ヒルトン梅田店 SS級眼鏡士店長佐野

いつもご利用いただいてるお客様で、お測り直しをさせて頂くと、やはり手元の度数が進んでおりました。
コロナ禍で在宅が増えたり、オフィスより暗く小さな画面でお仕事をする機会が増えている方も多いと思います。
そういった状況になる事で、ご年齢よりも進んだ老視が出て手元の見えにくさを感じ、ご相談頂く方も多いです。
久しぶりの来店とゆう事もあり、仕事に使う遠近と、ロードバイクをされているとゆう事で、乱視と、プリズムを合わせる事が出来るスポーツ用とをお作り頂きました。

ご利用頂いたレンズ

仕事用がi.cription® SmartLife (遠近)1.60 BlueProtect(ブルーライトカット)

ロードバイク用がi.cription®DriveSafe調光ブラウンレンズ

 

[フレーム選定ポイント]

 

ロードバイクには最適なルディプロジェクトのフレームで度数、乱視、プリズム、サイズ、視界を考慮しフレーム選定しました。
乱視が強い方や、プリズムがある方は、コンタクトでのスポーツが難しい場合があります。
そういった眼の方でもスポーツ用の度入りで作れる所がオススメですし、乱視やプリズムがあるとハイカーブフレームで作れる物が少なく、視野の狭い物が多いです。
ですので、強度数や強度乱視、プリズムのある方でも出来る限りの視野を確保できるスポーツ用はおススメです!

メガネレンズは種類によって鮮明に見える距離や広さが異なります。
使用するシーンに合わせてメガネレンズを選択する事が大切です。

 

眼鏡お渡し後の様子(次回ご提案)

お客様のために測定されたフルオーダーレンズですので、お渡しできるまで2週間程度お時間を頂戴しております。

お客様の生活環境(お仕事・ご趣味など)に合わせて適切な眼鏡レンズをお選び頂く事が
お客様自身の生活を豊かにして頂ける事に繋がると思います。
お悩みのある方は是非、気軽にご相談下さい

 

▼眼精疲労にお悩みの方におすすめな記事

【ヒルトン梅田店】症例紹介 【現在の眼の使用状況に合っていないので眼精疲労がひどい】

 

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【安全にお買い物頂く為に事前に「来店予約」をお願い致します】

グラスファクトリーの視力測定では約1時間のお時間を頂戴しております。

ご来店に際しまして、現状を鑑み感染対策をしっかりとさせて頂きます。
お客様の混み合う状況を避け、安心してごゆっくりご覧いただける様に現在グラスファクトリーでは「来店予約優先制」で営業させて頂いております。

お電話、メールでのご予約

『GLASS FACTORY 梅田店電話番号:06-4796-7266
メールアドレス:gfumeda@glassfactory.co.jp

 

ZEISSオーダーメイドレンズが出来るまで(来店からの流れ)

【ヒルトン梅田店】両眼視機能検査とは?

 


関西写真部さんに掲載いただいたグラスファクトリー記事⬇︎

眼精疲労の原因は度数の合わない眼鏡?高い精度の視力測定がライフスタイルを豊かにするワケ

Staff profile
安川 丈