【ヒルトン梅田店】『Solos smartglasses AirGo2』を使ってみて

2021.09.25

こんにちは。

ヒルトン梅田店の工藤です。

先日オフィシャルから紹介させていただいた「Solos smartglasses AirGo2」

いったいどんなものか、実際に数日使用してみて自分なりの使用感を載せていこうと思います。

業界最長11時間連続で音楽再生可能!タップで通話に音楽再生ができるスマートグラス『Solos smartglasses AirGo2』が発売

1.軽さ

スマートグラスと言われて最初にイメージしたのは精密機器を搭載している分太めのフレーム。

そこで疑問に思ったのが、重くないかな?ということ。

軽さを売りにしているフレームをお客様に勧めることが多いので30gはやや重いイメージ。

方向性が違うフレームと比べても仕方ないので、今回はおよそ同じサイズ感のフレーム、スポーツ用のサングラスを用意し比較してみた。

 

結果、ほぼ同じでした

実際、度入りで掛けてても重いと感じることはなく疲れてくることはありませんでした。

 

2.音楽

結論から言うと、単純に音楽を楽しむならイヤホンでしょうか。

耳に差し込む分、他の音に邪魔されず楽しむことが出来ます。

逆にその間、外部からの音は聞こえにくいのがデメリット。

特に自転車・原付などに乗る際周囲の音が聞こえないだけで走行中の危険度は増します。

実際イヤホンで音楽を聴くことで、警察官の指示などを聞くことができないような状態で自転車に乗ることは違法とされています。

以下、大阪府警察の説明を引用したものです。

 


次のような行為をしながらの運転は、注意が散漫になったり、安定を失うおそれがあるなど大変危険なので絶対にやめましょう!

道路交通法第71条第6号
大阪府道路交通規則第13条
罰則:5万円以下の罰金

(中略)
ヘッドホンステレオ等を使用して大音量(警音器、緊急自動車のサイレン、警察官の指示等安全な運転に必要な交通に関する音又は声を聞くことができないような音量)で音楽等を聴きながら自転車を運転しないこと。
(注意)音量に関わらず、「安全運転の義務」に違反する可能性があります。


 

そんな心配もメガネなら耳を塞がないので大丈夫。

騒音に弱いのが難点ですが、まぁそこは一長一短でしょう。

音楽を聴くというよりも、BGMを流す感覚に近いですね。

 

3.通話

通話か音楽かの違いなので、基本的には音楽と同じと考えていいかと。

どうしても大事な通話が周囲の音で聞き逃しそうなら、手で軽く耳元に蓋をしてみよう。

意外にもけっこう聞こえるようになるぞ(笑)

ただ一つ違う点は通話なので、聴くだけでなく話すということ。

メガネのポジション上、自分の声がマイクに直接向かっていくことはない為、小さな声は思ったほど拾ってくれない印象。

たとえば電車内で「今、電車乗ってるから掛けなおすね。」等の、いかにもボリュームを抑えているであろう声は、おそらく相手は聞き取りにくいでしょうね。

 

それにしても、両手を使わず通話ができることがこんなにも便利だとは・・・(笑)。

 

この他、注目する機能に専用アプリがあります。

アプリと連携することで健康管理やサウンド調整が可能とのこと。

こちら、機能が多くまだ全て試し切れてない為、後日別の記事で紹介したいと思います。

 

主観的ではありますが、ひとまずメジャーどころの機能の大まかな使用感をまとめてみました。

少しでも記事をご覧の方の参考になれば幸いです。

 


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