【ヒルトン梅田店】光から目を保護するために

2020.06.11

こんにちは。

ヒルトン梅田店の工藤です。

6月になり気温も上がり徐々に夏が顔を出してきました。
半袖、日傘は当たり前。
マスクも当たり前・・・
皆さん、熱中症には十分気を付けましょうね。

光から目を保護するために

ところで緊急事態宣言解除後、さっそく外出の予定を立てた方も多いのでは?
そうでない人も通勤に必需品の買い出し等、まったく外出しないなんて人はいないですよね。

光から目を守る対策、ちゃんとしていますか?

「本格的な夏はまだ先だし」「外出時間が短いし」と考えている方、それでは遅いかも・・・

ご存知の方も多いと思いますが、夏の眩しい日差しがさす季節以外も一年中紫外線は降り注いでいます。
明らかに強い日差しが差しこむ夏場なら、眩しさ・紫外線対策の為にサングラスはかけるが
それ以外の時期はコンタクトだったり何もかけないという方も多いはずです。

「目はむき出しになっている臓器」です。

近年は女性だけじゃなく男性も当然のように行う肌の日焼け止め。
とことん防ぎたい紫外線、実は目からの吸収量が最も多いと言われています。

 

目から入る光が及ぼす影響とは

目から入った紫外線の情報は脳がキャッチして、肌を守るためにメラニン色素を肌に出します。
つまり肌を一生懸命、UVカット入りの化粧品や日焼け止めなどで対策しても
目から紫外線が入れば結局は日焼けが起きます。

また、日焼けだけでなく眼病を引き起こすことも・・・

 

眼病の原因となる可視光線『HEV』

有名なものでは、『加齢黄斑変性症』というものがあります。
初期には「モノがゆがんで見える」「物が小さく見える」「中心が見えにくい」等が多い症状です。
多くの場合、視力も徐々に低下してしまうという怖い病気です。
ものを見るのに重要な部分「黄斑部」に存在する色素「ルテイン」が
紫外線等により損傷することによって、この疾患が引き起こされるという報告があります。

紫外線等の光が、目を守るルテインという部分を攻撃することによって起こる
酸化ストレスによりルテインの量が減少と加齢黄斑変性症を引き起こす原因になるという事です。

そしてこの強い光の種類(HEV)(波長400~420nmの光)は、UVカット入りのメガネでは
防ぐことは出来ません。
またご存知の方も多いかもしれないブルーライトカットコート入りのメガネでは
「眩しさ」は軽減できてもやはりルテインへの攻撃を防ぐことは出来ません。
ルテインは体の中では作ることが出来ないので、摂取するしかありません。
しかし一日に必要な摂取量としての例えでは
≪ニンジン15本≫もしくは≪ミニトマト200個分≫と言われており一般的には不可能な量です。

 

しわ・たるみの原因となる近赤外線

上述したように紫外線は目から入り、 肌のメラニンを生成させ、シミソバカスの元となります。
実はそれ以外にも同様の現象が起こる光として、最近注目されているのが近赤外線です。
近赤外線(波長760~1400mm)は真皮の深層部から筋肉まで届き、その到達量は紫外線の
約5倍となります!

 

紫外線だけでなく、有害光線をカットするレンズ

これらの対策としてグラスファクトリーでは【Eye care +Lens(アイケアプラスレンズ)】をご用意しています。

 

紫外線は目の健康や美肌に大敵と言われています。
それだけでなく、目もとの肌に影響を与えると言われる「近赤外線」
白内障や加齢黄斑変性といった眼病の原因の一つとして挙げられる「HEV」など有害な太陽光線があります。
Eye care +Lens(アイケアプラスレンズ)はこれらの有害光線を大幅にカットし、肌や目の健康を守ってくれます。

 

日頃から目を守ることが如何に重要か、ご理解いただけましたか?

夏はもちろんのこと、普段から目を守る工夫は必要なんです。

秋までには、新型コロナウイルスによる影響の第二波がくるだろうと予想されていますね・・・
メガネは飛沫感染防止にいいと言われており、普段は視力が良くメガネをかけないという方に非常にオススメです。

スマホ・パソコンにはブルーライトカットレンズを!
そして普段使いにはこのEye care +Lens(アイケアプラスレンズ)を!

 

大事な目の為に、光から保護するためのレンズを検討してみてはいかがですか?


グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
下記のバナーから来店予約頂けますとお待たせする事なくスムーズにご案内することが出来ます。

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工藤(くどう)

グラスファクトリーでは、グローバル基準のドイツ式MCH検査
(両眼視機能検査)を実施いたしております。

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