2020.01.13
tag:ZEISS, 眼鏡レンズ, 大阪, 梅田, グラスファクトリー, GLASSFACTORY, 心斎橋, ZEISSレンズ, ヒルトン大阪, メガネレンズ, ヒルトン梅田, Smart Life Lens, スマートライフレンズ, ZEISS Smart Life, Smart Life
こんにちは。
ヒルトン梅田店 Vision Expert(ヴィジョンエキスパート)のSS級認定眼鏡士 佐野です。
まずJOA(日本眼鏡技術者協会)から、「適切な視力測定」「レンズ選び」「フレーム調整」
などの知識や技術を審査認定された『SS級認定眼鏡士』であり
そしてグラスファクトリーでは、世界最先端の視力測定、両眼視機能検査を行う為
世界最高峰の精度を持つCarl Zeiss(カールツァイス)社の精密検査機器を導入しているんですが
私は視力測定のスペシャリストとして社外の講習受講や社内への指導を担当しています。
オフィシャルBLOG『革新的な今までにない設計の新レンズ「ZEISS Smart Life Lens」発表!』
「ZEISS Smart Life Lens」は、スマートフォンを多用する現代的なライフスタイルに最適化されたメガネレンズです。
眼科医療機器も製造するZEISSならではの眼科光学に基づいて設計されたレンズで、見え方だけでなく目の健康にも配慮しています。
現代社会では、移動中でもスマートフォンの使用に多くの時間を費やしています。
移動中にスマートフォンでメッセージを送る、スマートフォンの地図アプリを参考にお店に向かう
食事をしながらスマートフォンで情報を調べる、家電をスマートフォンで操作するなど
スマートフォンを常に持ち歩き、スマートフォンの小さい画面と周囲の視対象物に視線と焦点を素早く頻繁に移動させています。
私たちの目は「忙しく」なり、「重労働」を強いられています。
私たちの視線は2種類の刺激の間を頻繁に移動するだけでなく、距離や方向の異なる対象間も忙しく移動しています。
快適な視界のためには個々の視覚ニーズに応じたメガネレンズを装用するという形で、個別化された視覚的なサポートを受けることが重要です。
ドイツのテュービンゲン大学にあるZEISSビジョンサイエンスラボの研究では、スマートフォンを定期的に使用すると、頭を下に動かさずに、以前よりも目をはるか下方に回旋させて見ていることがわかりました。
スマートフォンを使う頻度が少なかった時代と比較して、レンズの下部をより長くかつ頻繁に使って見ていることを意味します。
つまりレンズのより広い領域を使用して見ています。
新しいZEISS SmartLifeレンズは、この動的な新しい視覚行動に対応できるように設計されています。
ZEISSの消費者調査では、消費者がZEISS SmartLifeレンズ設計にすばやく簡単に適応できることが示されています。
これを実現したのが新しいテクノロジー、ZEISS SmartViewテクノロジー(ツァイス スマートビュー テクノロジー)です。
ZEISS SmartViewテクノロジーは、4つの基盤で構成されています。
1. クリアオプティクス(精密な光学設計)
ZEISS眼科医療機器のビッグデータに基づく高度なアイモデルをベースにした設計
2. シンオプティクス(薄型光学)
光学性能と薄型および軽量レンズの最適なバランス
3. [NEW]スマートダイナミックオプティクス
最新の3Dオブジェクト空間モデルを使用し、今日の動的な視覚行動に適応した設計
4. [NEW]エイジインテリジェンス(年齢への最適化)
年齢を重ねるにつれて進化する視覚ニーズを考慮
いかがでしたでしょうか?
気になられた方はヒルトン梅田店まで宜しくお願い致します。
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
下記のバナーから来店予約頂けますとお待たせする事なくスムーズにご案内することが出来ます。
RYOSUKE SANO【UMEDA STORE MANAGER・SS級認定眼鏡士】
自分自身の疲れ眼からくる、頭痛や肩こりがある事も含めて、
ドイツから来日頂いたスペシャルトレーナーによるMCH講習を受け、
改善した経験を活かし、様々なお客様の眼の悩みにご対応し
17年のキャリアを積んでいます。両眼視機能検査の視力測定予約を
お受付しております。視力測定ご予約フォームはコチラ。
※測定はご予約優先で約1時間の測定時間となります。