2019.10.16
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こんにちは。
グラスファクトリー堀江店の上島です。
以前,ブログで書かせて頂きました『誰しもにやってくる「老眼」について』
と同じ位のお問い合わせを頂いております問題について今回は書かせて頂きます。
PCやスマホが普及している昨今。スマホ老眼は現代病の一つとも言われ
「スマホを長時間見た後、遠くがぼやける。」といった症状が一時的に現れることを指しています。
一見、スマホ老眼と聞くと老眼の症状に思われがちですが、実は違います。
近い距離を見続けているうちに人の目が順応しようとして,一時的に近視化することを、スマホ老眼と呼んでいます。
それは“近い距離で小さいスマホ画面を見る”など、目に負担をかけてしまうこと。
近距離を見るときに使う筋肉「毛様体筋(もうようたいきん)」を酷使させてしまい
老眼のような症状が一時的に出てしまうのです。
最近では、スマホを長時間使用する20~30代の若い方が、スマホ老眼の症状で眼科を訪れるケースが急増しています。
スマホやPCなどのディスプレイを使った作業(VDT= Visual Display Terminals )によって現れる身体の不調を
“VDT症候群”といいます。
長時間のスマホ利用は、目だけではなく心身に影響を及ぼしてしまう可能性があります。
身体への症状
目の痛み・視力低下・肩こり・首や肩、背中の痛み手指のしびれetc
精神への症状
イライラ・不安感・不眠症・無気力・食欲不振、疲労感抑うつ症状etc
スマホ老眼にならない為の対策をご紹介します。
・眼を休ませる
1時間スマートフォンを見たら、10分間の休憩を取りましょう。
・眼と画面の距離を離す
近い距離でスマートフォンを見続けるほど、眼への負担は増大します。40cm以上は離したほうが良いでしょう。
・ブルーライトと明るさを調整する
スマートフォンから出ているブルーライトも眼にストレスを与えています。ブルーライトカットを施したメガネを着用するなどして対策し、明るさも最低限まで落とし眼にかかる負担を少なくしましょう。
スマホ老眼用に近くを見る際の負担を軽減するアシストレンズという商品が販売されていますので、こちらのレンズの使用も効果的です。
グラスファクトリーでは日本初導入となるヨーロッパの最先端医療の測定機器を使用し
『ドイツ式ハーゼ理論に基づいた世界最先端の両眼視機能検査』
で左右・上下の眼位(視線)のズレを測定し特殊なプリズムレンズで眼位矯正を行うことにより
今までモノを見る時に余分に掛かっていた眼を動かす筋肉と脳の疲労を軽減することで眼精疲労(目の疲れ・疲れ眼)、肩こり・首こり、頭痛を改善する「快適で楽に見え負担が少ない」メガネをお作り致します。
※下記のバナーから来店予約頂けますとお待たせする事なくスムーズにご案内することが出来ます。
Staff Profile
上島 英智(Hidetomo Parisien Uejima)
商品ブランディング ならびにInstagram運営担当
1977年1月7日生まれ(42歳)/A型
奈良県出身/大阪市在住
座右の銘、好きな言葉:「Qui se ressemble s’assemble」(類は友を呼ぶ) / 外見は1番外側の中身
趣味:音楽(主にJazz & House) 映画鑑賞 / 買い物 / ワイン&食べること / 海外旅行 etc
【私のこだわり】
眼鏡と洋服とフランスをこよなく愛し、毎シーズンごとのトレンドを意識しながら、フレンチ&海外生活で培った「グローバルな視点と日本人らしさ」をベースに自分と由縁のある場所や人、ブランドの時代背景をも融合させたMIXスタイルが得意。その他、この業界に入ったきっかけなど、スタッフインタビューはこちら。
【最後にひと言】
眼鏡業界歴20年の知識と経験はもちろん、お客様の個性・ライフワークをしっかりとお伺いさせて頂き、従来の「眼鏡店」の固定概念にとらわれない「眼鏡と洋服のトータルコーディネート」スタイリング提案ならぜひ私にお任せ下さい。