2019.09.06
tag:カールツァイス, ZEISS, 眼鏡レンズ, メガネ, サングラス, 眼鏡, 大阪, 堀江, CarlZeiss, グラスファクトリー, GLASSFACTORY, ZEISSレンズ, メガネレンズ, 単焦点レンズ, 累進レンズ, Zeiss Digital Lens, ZEISS DriveSafe Lens, ZEISS オフィスレンズ, ZEISS 単焦点レンズ, ZEISS 遠近両用レンズ, ZEISS調光レンズ
こんにちは。
堀江店 店長 Vision Specialist(ヴィジョンスペシャリスト)の上島です。
グラスファクトリーで世界最先端の視力測定、両眼視機能検査を行う為
世界最高峰の精度を持つCarl Zeiss(カールツァイス)社の精密検査機器を導入しているんですが
視力測定のスペシャリストとして社外の講習受講や社内への指導を担当するポジションの事です。
今回は『ZEISSレンズ』を1つのBLOGに纏めたいと思います。
ご存知の方も多いとは思いますが,眼鏡レンズは大きく分けると2種類に分けることが出来ます。
「単焦点レンズ」とは?
1枚のレンズに1つの補正機能を持つレンズの事を言います。
すなわちレンズ全体で度数が同じで、視力矯正手段として最も一般的なレンズになります。
近視、遠視、乱視の人の眼に合わせて,中間距離専用等の種類があります、また老視の補正にも使われます。
※老視の場合、近く専用では遠くが見えにくい、遠く専用では近くが見えずらかったりするので掛け替えが必要になる事があります。
【堀江店】ZEISSオーダーメイド単焦点レンズ『ZEISS Single Vision Individual』の最新技術
「累進レンズ」とは?
一般的に有名なのが「遠近両用」と呼ばれる、1枚のレンズで
遠くから手元まで見える様に設計されたレンズです。
単焦点レンズと違い2つの度数とその間の度数で構成された見たい距離に合わせてレンズを選ぶことが出来ます。
年齢を重ねると目の調整力が衰え、物を見る際にピントが合いにくくなり、結果無理に見ようとして
眼に大きな負担をかけてしまいます。
そうする事で段々と近くの物が見えづらくなるのがいわゆる「老視」です。
お客様自身の生活シーンに合わせてメガネを使い分ける事によって眼への負担を軽減させることが出来ます。
老視の状態に合わせたものは勿論、車、デスクワーク、家等様々の様々なシーンに合わせて
遠近両用をはじめとする累進レンズを選んでみては如何でしょうか?
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
下記のバナーから来店予約頂けますとお待たせする事なくスムーズにご案内することが出来ます。
Staff Profile
上島 英智(Hidetomo Parisien Uejima)
堀江店店長兼Vision Specialist(ヴィジョンスペシャリスト)
1977年1月7日生まれ(42歳)/A型
奈良県出身/大阪市在住
座右の銘、好きな言葉:「Qui se ressemble s’assemble」(類は友を呼ぶ) / 外見は1番外側の中身
趣味:音楽(主にJazz & House) 映画鑑賞 / 買い物 / ワイン&食べること / 海外旅行 etc
【私のこだわり】
眼鏡と洋服とフランスをこよなく愛し、毎シーズンごとのトレンドを意識しながら、フレンチ&海外生活で培った「グローバルな視点と日本人らしさ」をベースに自分と由縁のある場所や人、ブランドの時代背景をも融合させたMIXスタイルが得意。その他、この業界に入ったきっかけなど、スタッフインタビューはこちら。
【最後にひと言】
お客様が持つライフスタイル、そのライフスタイルに合うファッション、そのファッションに合う眼鏡
そして最高級の視界を眼鏡業界歴20年の知識と経験を元に従来の「眼鏡店」の固定概念にとらわれない「トータルコーディネート」提案をさせて頂きます。