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【神戸店】いくつもの既成老眼鏡を常に持ち歩いて掛け替えをしていた方の「楽に見えるメガネ」のご相談

2019.09.15

最近、よくご相談頂く「楽に見えるメガネ」
本日ご紹介のこちらの60代後半の女性のお客様も「ためしてガッテン」で
「楽に見えるメガネ」というのがあると知って視力測定のご予約を頂きご相談いただきました。

ご来店頂いた時には、いくつもの既成老眼鏡を首にかけてご来店になりました。
「全部見える距離が違うからいくつもの老眼鏡を首から下げて見るモノによって変えてるんです。」
との事でした。

確かに、既成の老眼鏡では度数によって見える部分までの距離が違う為、
この方のようにパソコンもするし手元の読み物も見るしという方にはパソコンのモニターまでの距離と
手元の読み物までの距離が違う為、1つの老眼鏡では補え切れないのでいくつも持ち歩き、
その見るモノまでの距離に合わせて使い分けなければいけません。

あくまでも既成の老眼鏡では、その方の左右のお度数や眼の位置などに合わせたモノではないので、
見え方も左右揃っていませんし、ぴったりと合った見え方にはなりません。

常に2本~3本持ち歩かなくてはいけない面倒さと掛け替えの回数も多く、でもハッキリと見えないことで
余計に眼の負担となり眼の疲れもかなり感じておられましたし、肩こりなどもひどく感じておられました。

そこで、今回ご提案したのが、必要な目的の距離に合わせてカスタマイズできる、
室内用中近メガネレンズのZEISSオフィスレンズという種類のレンズです。

一般的に老眼鏡ですと手元40㎝程が見えるメガネですがこちらの室内用メガネレンズは、
手元40㎝から、必要に応じての明視域を1m、2m、4m範囲内で設定するので、室内では
掛け替え無しにご覧いただけますので、いくつもの老眼鏡を首から下げて掛け替えをしなくてよくなります。

パソコンのモニターに無理やり近づいて見たり、遠近両用の手元でパソコンを見ようと顎を上げて
無理な姿勢で見る必要もありません。

女性の方ですので、お料理をされる手元の見え方や、お食事の時などにご家族の方の表情なども見えますので
家事をされる時の見え方も掛け替えをせずにこの眼鏡で見て頂けます。

更に眼の状態をお測りさせて頂いた結果からは、両目ともに乱視があり左右の眼のお度数が違う事から
既成の老眼鏡ではぴったり合った見え方にはならず、「何となくぼんやり見えている」という状況でした。


人は近くのモノを見る時などは眼を内側に寄せる必要がありますが、この方の場合ご年齢の部分もありますが、
眼を内側に寄せるのに必要以上に余計な眼を動かす筋力を使用しており、そのことから
「すごく眼が疲れる」「ひどい肩こり」等の自覚症状に繋がっており、ひどいときには頭痛があるとの事でしたので、
ドイツ式最先端の両眼視機能検査でお測りさせて頂き、今まで必要以上に使用していた眼を動かす筋肉の疲労を
減らすプリズムメガネで製作させて頂きました。
このことで、眼の疲れやひどい肩こり、頭痛の軽減につながり、「楽に見えるメガネ」となります。

実際に掛けて頂いてからのご感想としては、
「今まで感じていた眼の奥の痛みというか重い感じが無くなり、楽に見えています。」
「首から下げて持ち歩くメガネの数も1つにまとまって、家の中ではこれ一つで見えています。」
との事でした。

この方のように、
「いくつもの老眼鏡を常に持ち歩いて掛け替えてと面倒で・・・。」
「すごく眼が疲れるし眼の奥が痛い、重い感じがする・・・。」
等お困りの方は、是非この室内用レンズをお試し下さい。
必要な距離に合わせて、その方の目にあった「楽に見えるメガネ」で測定させていただきますので
是非、ご相談ください。


職場でも快適な視界をお楽しみください「ZEISS オフィスレンズ」

【神戸店】職場でも快適な視界をお楽しみください「ZEISS オフィスレンズ」

 

両眼視機能検査、そして世界最先端の視力測定を可能にする視力測定スペース

『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で、
眼精疲労(目の疲れ・疲れ眼)、肩こり・首こり、頭痛を改善する「快適で楽に見え負担が少ない」メガネをお作り致します。
※MCH(両眼視機能検査)の測定には約1時間のお時間を頂戴しておりますのでご予約優先となります。予めご了承下さいませ。