2019.09.27
tag:カールツァイス, ZEISS, 眼鏡レンズ, メガネ, 眼鏡, 大阪, CarlZeiss, 梅田, グラスファクトリー, GLASSFACTORY, ZEISSレンズ, ヒルトン大阪, ツァイス, メガネレンズ, ヒルトン梅田, デジタルレンズ, Zeiss Digital Lens, アシストレンズ, DigitalLens
こんにちは。
ヒルトン梅田店 Vision Expert(ヴィジョンエキスパート)のSS級認定眼鏡士 佐野です。
まずJOA(日本眼鏡技術者協会)から、「適切な視力測定」「レンズ選び」「フレーム調整」
などの知識や技術を審査認定された『SS級認定眼鏡士』であり
そしてグラスファクトリーでは、世界最先端の視力測定、両眼視機能検査を行う為
世界最高峰の精度を持つCarl Zeiss(カールツァイス)社の精密検査機器を導入しているんですが
私は視力測定のスペシャリストとして社外の講習受講や社内への指導を担当しています。
以前のBLOGで「ZEISS デジタルレンズ」についてご説明させて頂いたんですが
今回はさらに詳しくご説明させて頂きます。
ZEISS Digital Lensという眼鏡初心者のための新しい製品カテゴリーを発売しました。
最近、近用距離が見えにくくなったと感じはじめる30代と40代の人々の視力のニーズに対応してデザインされたものです。
これまで単焦点レンズの眼鏡を装用していた方、あるいは全く眼鏡が必要でなかった方が対象です。
私たちはスマートフォン、タブレットやテレビの画面を一日平均5時間見ています。
スマートフォンに関しては、一日に80回も。
しかも、この回数は将来的にさらに増える見込みです。
小さな文字を見たり、視線を近くと遠くの対象物の間を行き来させることは目に大きな負担をかけます。
何故ならいろいろな距離に焦点を合わさなければなりません。
このことは、目にとってときには大きく、そして過剰な負担をかけています。
私たちは夕方に目が疲れて、赤くなったり、筋肉が凝ったり、頭痛が出てきてそのことに気づきます。
ある程度の年齢までは、私たちの目はあらゆる距離に対して難なくピントを合わせることができます。
しかし不便なことに、30歳頃から加齢に伴い、次第に異なる距離を見るためにピントを「調節」する能力が衰えていきます。そんなとき、ZEISS Digital Lensが眼精疲労を軽減できます。
ZEISS Digital Lensは姿勢や目と装置の距離、そして遠用から他へ常時焦点を切り替えることを考慮して特に、スマートフォンやタブレットPCを長時間使う人々の視界に関するニーズに焦点を当てました。
ZEISS Digital Lensは、眼精疲労や首のコリを過去の悩みにしてくれます。デジタル機器ユーザーは一日を通して爽快に、しっかりとものが見えるようになります。
ZEISS Digital Lensの効果は、スマートフォンとタブレットのユーザーによって行われたストレステストで実証 されました。全回答者の90%以上が、緊張した、ある いは疲れ目の症 状 が4分の1に減少したことに満足しました。
お客様の生活環境に合わせて眼鏡レンズをお選び頂く事が
お客様自身の生活を豊かにして頂ける事に繋がると思います。
是非,店舗の方でご相談下さい。
『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で、
眼精疲労(目の疲れ・疲れ眼)、肩こり・首こり、頭痛を改善する「快適で楽に見え負担が少ない」メガネをお作り致します。
※MCH(両眼視機能検査)の測定には約1時間のお時間を頂戴しておりますのでご予約優先となります。予めご了承下さいませ。
RYOSUKE SANO【UMEDA STORE MANAGER・SS級認定眼鏡士】
自分自身の疲れ眼からくる、頭痛や肩こりがある事も含めて、
ドイツから来日頂いたスペシャルトレーナーによるMCH講習を受け、
改善した経験を活かし、様々なお客様の眼の悩みにご対応し
17年のキャリアを積んでいます。両眼視機能検査の視力測定予約を
お受付しております。視力測定ご予約フォームはコチラ。
※測定はご予約優先で約1時間の測定時間となります。