2019.06.19
こんにちは。
ヒルトン梅田店 Vision Expert(ヴィジョンエキスパート)のSS級認定眼鏡士 佐野です。
まずJOA(日本眼鏡技術者協会)から、「適切な視力測定」「レンズ選び」「フレーム調整」
などの知識や技術を審査認定された『SS級認定眼鏡士』であり
そしてグラスファクトリーでは、世界最先端の視力測定、両眼視機能検査を行う為
世界最高峰の精度を持つCarl Zeiss(カールツァイス)社の精密検査機器を導入しているんですが
私は視力測定のスペシャリストとして社外の講習受講や社内への指導を担当しています。
カメラや顕微鏡など医療機器レンズを含め、光学技術分野で世界最先端の技術を持つ
ドイツのCarl Zeiss(カールツァイス)社のHPに掲載されていますのでご紹介させて頂きます。
ZEISSの視覚プロフィールチェックは、あなたの目が日常生活でどんな問題に直面していて、どのZEISSレンズがその問題をサポートするかを明らかにします。
あなたが提供する、ご自身のライフスタイルに関する情報を元に視覚プロフィールが作成されます。
これは、次回眼鏡店を訪れた際にスタッフから最善のアドバイスを受ける助けになります。
目の測定結果と組み合わせることで、あなた自身のライフスタイルと視覚習慣にぴったり合ったZEISSレンズが見つかります。
あなた自身のライフスタイルと視覚習慣に関する情報は、さまざまな理由から店舗のスタッフにとって非常に重要です。
近年、様々な新しいテクノロジーとデジタル機器の登場により、私たちの日常生活は家庭でも職場でも劇的に変化しました。
私たちは毎日平均5時間を、スマートフォン、タブレットやテレビ画面を見て過ごしています。
携帯電話を見る回数は、1日になんと80回。そしてこの傾向は強まる一方です。
目への負担増加はまた、運転によってももたらされています。
悪天候や不十分な光はもちろん問題ですが、眩しさによる刺激、そしてカーナビシステムの使用が増えたことが挙げられます。
私たちは視線を絶えず近くと遠くの間で行き来させ、小さなディスプレイに繰り返し焦点を合わせています。
これは目に負担になるため、30代以降では眼精疲労の原因となる場合があります。
職場であろうと家庭であろうと、こうした技術的進歩は私たちの暮らしに変革をもたらすだけでなく
私たちの目をますます増加するストレスに晒しています。
ZEISSは、自分自身の視覚習慣を把握するサポートとして視覚分析ツールを開発しました。
ZEISSの視覚プロフィールチェックは、生活の以下の場面においてあなたの視覚にかかる負担を見極めます。
結果として、あなたの個人的な視覚プロフィールが作成され、視覚習慣にぴったり合ったお勧めのZEISSレンズが確認できます。
このアプリはすべて無料でご利用いただけます。
この視覚プロフィールは、プリントアウトまたはQRコードでお近くのZEISS取扱店に持参することができます。
スタッフがあなたの視力を測り、検眼を行います。
視覚プロフィールチェックと測定の結果をもとに、スタッフはあなたに助言し、あなたのニーズにもっとも適したZEISSレンズをお勧めすることができます。
RYOSUKE SANO【UMEDA STORE MANAGER・SS級認定眼鏡士】
自分自身の疲れ眼からくる、頭痛や肩こりがある事も含めて、
ドイツから来日頂いたスペシャルトレーナーによるMCH講習を受け、
改善した経験を活かし、様々なお客様の眼の悩みにご対応し
17年のキャリアを積んでいます。両眼視機能検査の視力測定予約を
お受付しております。視力測定ご予約フォームはコチラ。
※測定はご予約優先で約1時間の測定時間となります。