2019.04.07
tag:メガネ, サングラス, アンバレンタイン, グラスファクトリー, オシャレメガネ, GLASSFACTORY, ファッション, FASHION, eyewear, anneetvalentin, インスタグラム, instagram, べっ甲柄, インスタ, ANNE ET VALENTIN, MADEINFRANCE, 石田ゆり子, 大阪 神戸 オシャレ メガネ, 石田ゆり子 メガネ ブランド, じーまんの眼, G-MAN'S EYES, 大阪 梅田 堀江 神戸 三宮
ボンジュール 🇫🇷、こんにちは!
またまた意味不明なタイトルで始まりました。
どーも!『神戸のパリジャン』ことG-MAN(じーまん)です。
日々こういった仕事に従事しておりますとお客様に「何本眼鏡もってるんですか?」と良く尋ねられます。
眼鏡屋あるあるですね!
大空翼みたく「メガネはともだち」なんてことは言いませんが、私にとっては無くてはならない重要なアイテム。
女性のメイクと同じくらい、メガネは顔の真ん中に着けるものなので髪型・洋服以上にその人となり(第一印象)を左右するからです。
20代でAlain Mikli(アランミクリ)と出会い、洋服やTPOによって使い分ける楽しさに目覚めてから約20年間コンスタントに眼鏡を買い続けてきました。
さて、現在何本所有しているでしょうか?
正解は 100本以上 です。
基本飽き性な私が、20年近く(眼鏡)に惚れ込みこの業界で続けてこれたのは、やはりメガネ自体がDNAレベルで本当に好きなんだろうなとしみじみ思うワケです。
本当に自分が良いと思うものをお客様に提供したい、その想いは今も昔も変わらず、その情熱は日に日に増しているくらいです。
冒頭でこういうお話をしたのは、眼鏡の本数を自慢したいのではなく、私がお伝えしたいのは消費者目線というか、いつまで経っても最初の頃の(新しい眼鏡に出会った時の)このトキメキを忘れたくないなと。。。
私がお客様の立場なら(その)仕事に自信とプライドを持っている者、もしくは本当に眼鏡が好きなSTAFFから眼鏡を買いたいので!
そしてもし可能であれば、そういった “トキメキ” を多くのお客様と共有することができたなら、どんなに素晴らしいのだろうと、、、そんなことを日々考えながら、店頭で眼鏡を拭いております。
ぜひそんな私に、あなたに似合う眼鏡のお手伝いをさせてもらえませんか?(笑)
前置きが長くなりましたが、令和まで一ヶ月を切った平成最後の4月。
久しぶりにときめく眼鏡に出会いましたのでぜひ皆様にもご紹介させて下さい。
今回私が購入したのはフランスのエスプリ香る 『ANNE ET VALENTIN(アンバレンタイン)』 から、スペインの芸術家ジョアン・ミロや、アメリカの家具デザイナー、チャールズ・イームズなどの作品からインスピレーションを受けたPLAY IT(プレイイット)というシリーズ。
ANNE & VALENTIN
MODEL : pinky
Col : 8A27
リベットを思わせる特徴的なヒンジと、透明感のあるテンプルの中に存在感が際立つ芯金の美しいシルエット、そして絶妙なコントラストを生むアセテートの色使いはまるで美しいオブジェのようです。
フロント(べっ甲柄×茶色)からテンプル(黄色)にかけての配色もヨーロッパブランドならでは。これから恐らくトレンドがやってくるであろう多角形のデザインも私の今の気分にぴったりで見た瞬間即買いでした。
今年の春夏はこのメガネにジョンスメドレーのポロシャツ&エルメスのカレetcでコーディネートしたい、そんな気分です。
今回ご紹介したブランド『ANNE ET VALENTIN(アンバレンタイン)』に少しでも興味を持って頂いたお客様は私の過去のBlogもよろしければご覧ください↓↓↓↓
【STAFF 上島】有名人にも愛用者の多いフランスのエスプリ香るAnne & Valentin(アンバレンタイン)のご紹介。
次回不定期連載 >> 「フリーター、家を買う。」ならぬ「じーまん、眼鏡を買う。」Vol.2 ~フレーム調整編~ に続く
最後まで読んで頂きありがとうございます。
それではまた、アビャントー!
【関連記事】
>> 「宮迫博之サマ(雨上がり決死隊)に神戸店でMATSUDAをご購入頂きました!」
>> 「世界一ハイクオリティなメンズ誌「THE RAKE」に掲載! ~BEAMSクリエイティブディレクター 中村達也様にグラスファクトリーの眼鏡をご紹介頂きました。」
Staff Profile
上島 英智(Hidetomo Parisien Uejima)
GLASS FACTORY Fashion Special Adviser ならびにInstagram運営担当
1977年1月7日生まれ(42歳)/A型
奈良県出身/大阪市在住
座右の銘、好きな言葉:「Qui se ressemble s’assemble」(類は友を呼ぶ) / 外見は1番外側の中身
趣味:音楽(主にJazz & House) 映画鑑賞 / 買い物 / ワイン&食べること / 海外旅行 etc
【私のこだわり】
眼鏡と洋服とフランスをこよなく愛し、毎シーズンごとのトレンドを意識しながら、フレンチ&海外生活で培った「グローバルな視点と日本人らしさ」をベースに自分と由縁のある場所や人、ブランドの時代背景をも融合させたMIXスタイルが得意。その他、この業界に入ったきっかけなど、スタッフインタビューはこちら。
【最後にひと言】
眼鏡業界歴20年の知識と経験はもちろん、お客様の個性・ライフワークをしっかりとお伺いさせて頂き、従来の「眼鏡店」の固定概念にとらわれない「眼鏡と洋服のトータルコーディネート」スタイリング提案ならぜひ私にお任せ下さい。