2019.04.30
tag:カールツァイス, Carl Zeiss, ZEISS, グラスファクトリー, GLASSFACTORY, 両眼視機能検査, 偏光レンズ, 視力測定, ツァイス, 調光レンズ, SS級認定眼鏡士, 単焦点レンズ, 累進レンズ, 日本眼鏡技術者協会, JOA, 球面非球面レンズ, 機能付きレンズ
こんにちは。
ヒルトン梅田店 Vision Expert(ヴィジョンエキスパート)のSS級認定眼鏡士 佐野です。
まずJOA(日本眼鏡技術者協会)から、「適切な視力測定」「レンズ選び」「フレーム調整」
などの知識や技術を審査認定された『SS級認定眼鏡士』であり
そしてグラスファクトリーでは、世界最先端の視力測定、両眼視機能検査を行う為
世界最高峰の精度を持つCarl Zeiss(カールツァイス)社の精密検査機器を導入しているんですが
私は視力測定のスペシャリストとして社外の講習受講や社内への指導を担当しています。
メガネのレンズは見え方、レンズの厚さ等選択肢がたくさんあり、迷われてしまうかと思います。
しかし難しく考える必要はありません。
『単焦点レンズ』
『累進レンズ』
『球面非球面レンズ』
『ライフスタイル別眼鏡レンズ選び』
本日は『機能付きレンズ』についてお話しさせて頂こうと思います。
調光レンズは、紫外線量によってレンズ濃度が変わるレンズです。
日差しの強い屋外ではサングラスのように濃い色のレンズとなり、眩しさを低減してくれます。
一方で、室内など紫外線の届かない空間においては、通常のメガネ同様のクリアなレンズとなり、明るい視界を確保してくれます。
レンズの色の変化の度合いは、温度によっても変化し、夏場の気温の高い時期は薄く発色され
冬場の気温が低い時期は濃く発色されます。
※ZEISS調光レンズ
路面、水面、雪面のギラツキをはじめ、自動車やビルのガラスからくる眩しい反射光などをカットして
視界をクリアにするレンズです。
単に眩しさを軽減するサングラスと違い、レンズとレンズの間に特殊なフィルターを挟み込むことで紫外線や反射光を除去し、目に優しい自然光だけを通す働きがあります。
※偏光レンズ
お付き合い頂きありがとうございました。
機能付きレンズについてでした。
・詳しいドイツ式ハーゼ理論に基づいた世界最先端の『両眼視機能検査』について下記のBLOGをご覧下さい☟
RYOSUKE SANO【UMEDA STORE MANAGER・SS級認定眼鏡士】
自分自身の疲れ眼からくる、頭痛や肩こりがある事も含めて、
ドイツから来日頂いたスペシャルトレーナーによるMCH講習を受け、
改善した経験を活かし、様々なお客様の眼の悩みにご対応し
17年のキャリアを積んでいます。両眼視機能検査の視力測定予約を
お受付しております。視力測定ご予約フォームはコチラ。
※測定はご予約優先で約1時間の測定時間となります。