2018.10.10
tag:カールツァイス, ZEISS, メガネ, 眼鏡, 大阪, オレンジストリート, HORIE, 視力測定, 度数, 堀江店, 四ツ橋, 相談, 最先端測定機器, 眼の状態, 新しい測定, 最新機器, 測定機器, 夜の見え方向上, レンズ入れ替え, 見え方チェック, 瞳孔サイズの違い
こんばんは、堀江店の岩本です。
本日は、グラスファクトリー堀江店での視力測定の流れをご紹介させていただきます。
まずは問診。お持ちである場合はその眼鏡の見え方や状態。
眼鏡を使用する環境であったりなど様々なことをお伺いします。
その上でどのようなお度数の眼鏡が必要なのか、眼鏡の用途の確定をします。
そしてi.profiler®plusという測定器を使い、眼の状態をチェックさせていただきます。
人の眼は昼間と夜間で疲れや光量の違いから瞳孔サイズが変わります。
この瞳孔サイズをお測りするのと同時に角膜の形状をお測りし、今までの測定ではお作りする事が出来ない超
精密度数で眼を測定します。
そしてお決まりになったお度数での遠方や足元の見え方の確認などを行います。
i.profiler®plusにより測定させていただいた眼の状態をご説明させていただきながら
ライフスタイルに合ったレンズをご提案します。
そしてVRを使うことにより、レンズの見え方を擬似体験していただけます。
そしてお決まりになったメガネフレームのフルフィッティングを行います。
超精密度数でレンズをお作りしても、アイポイント(眼の位置)や眼鏡と眼の距離。
前傾角(横から見たときのメガネの傾き)、そり角(メガネのカーブ具合など)フィッティングポイントが
ズレていては、レンズ本来のパフォーマンスが発揮されません。
※実際度数入りの眼鏡を掛けた状態でフレームを傾けたり話したりすると見え方に影響が出るのがわかると思います)
ので、最新のデジタル機器で計測します。
出来上がりの際も見え方や掛け具合のチェックなど、少しお時間を頂きます。
是非一度新しいグラスファクトリーの測定を体感しにいらしてくださいね!!
Staff profile
岩本 賢吾(いわもと けんご)
1980年生まれ。GLASSFACTORY堀江店に勤務。
モデル業界からメガネ業界へ転身という異色の経歴の持つ堀江店の看板スタッフ。
ADDRESS:〒550-0015 大阪市西区南堀江1-15-10 ソレイユ南堀江1F
TEL:06-6536-3337
グラスファクトリーでは、グローバル基準のドイツ式MCH検査(両眼視機能検査)を実施いたしております。
詳しくはこちらの視力測定コンテンツをご覧ください。
グラスファクトリー各店で、MCH(両眼視機能検査)のご予約をお受付いたしております。
※MCH(両眼視機能検査)の測定には約1時間のお時間が掛かりますので、ご予約優先となります。
予めご了承くださいませ。