2018.08.06
tag:メガネ, サングラス, 眼鏡, 大阪, 梅田, 美肌, 紫外線対策, シミ, ダテメガネ, アイケア, シワ, たるみ, 白内障, 加齢黄斑変性症, 度入り, 度なし, レンズ交換, 紫外線カット, ルテイン, 対策, 近赤外線カット, 眼を守る, 酸化ストレス, 平面, 近赤外線対策, 健康, 可視光線, 網膜色素変性症, 糖尿病網膜症, 網脈宅膜萎縮, 緑内障, 眼疾患, 黄斑部, 目は五臓六腑の精
こんにちは。
ヒルトン梅田店の西尾です。
毎日暑い日が続きますが体調を崩したりしてませんか?
さすがにこれだけいい天気だとサングラスの使用頻度も高くなりますよね??
けど実は目に対する紫外線対策は夏だけというのは大きな間違いです!!
その目についてですが夏場、紫外線対策・眩しさのためにサングラスなどを掛けるが、
夏以外の季節ではコンタクトの方や裸眼の方は何も掛けないという方が多いと思います。
ご存知の方も多いと思いますが夏の眩しい日差しの季節以外の時期でも一年中
紫外線は降り注いでいます。
「眼は外気に触れている唯一の内臓です」という話をお客様にさせていただくのですが
女性の方が日常されているお肌への日焼け止めですが、眼からの紫外線吸収が最も多いと
言われています。
ですので眼からの紫外線吸収をカットする事がいかに重要な事かが分かっていただけると思います。
目から入った紫外線の情報は脳がキャッチして、肌を守るためにメラニン色素を肌に出します。
つまり肌を一生懸命、UVカット入りの化粧品や日焼け止めなどで対策しても
目から紫外線が入れば結局は日焼けが起きます。
有名なものでは眼の病気の一つに加齢黄斑変性症というものがあります。
モノがゆがんで見える、物が小さく見える、中心が見えにくいなどが初期には多い症状です。
多くの場合、視力も徐々に低下してしまうという恐ろしい病気です。
眼の中にあって、ものを見るのに重要な部分「黄斑部」に存在する色素「ルテイン」が
紫外線などにより損傷することによってこの疾患が引き起こされるという報告があります。
ある種の紫外線・光が眼を守るルテインという部分を攻撃することによって起こる
酸化ストレスによりルテインの量が減少と加齢黄斑変性症を引き起こす原因になるという事です。
そしてこの強い光の種類(HEV)(波長400~420nmの光)は、UVカット入りの眼鏡では
防ぐことは出来ません。
またご存知の方も多いかもしれないブルーライトカットコート入りの眼鏡では
「眩しさ」は軽減できてもやはりルテインへの攻撃を防ぐことは出来ません。
ルテインは体の中では作ることが出来ないので、摂取するしかありません。
しかし一日に必要な摂取量としての例えでは
≪ニンジン15本≫もしくは≪ミニトマト200個分≫と言われており一般的には不可能な量です。
上述したように紫外線は眼から入り、 肌のメラニンを生成させ、シミソバカスの元となります。
実はそれ以外にも同様の現象が起こる光として最近、注目されているのが近赤外線です。
近赤外線(波長760~1400mm)は真皮の深層部から筋肉まで届き、その到達量は紫外線の
約5倍となります!
グラスファクトリーでは
【Eye care +Lens(アイケアプラスレンズ)】
を掛けて対策する事をおススメします!
これらの対策としてグラスファクトリーでは【Eye care +Lens(アイケアプラスレンズ)】を
ご用意しています。
度数入りだけでなく、ダテメガネのレンズとしてもご用意があるクリアレンズです。
紫外線対策と聞くとサングラス→レンズの色の濃いレンズだと思うかもしれませんが
そうではありません。
「眼を守るレンズ」しっかり覚えておいてくださいね!
グラスファクトリーでは、グローバル基準のドイツ式MCH検査(両眼視機能検査)を
実施いたしております。
詳しくはこちらの視力測定コンテンツをご覧ください。
グラスファクトリー各店で、MCH(両眼視機能検査)のご予約をお受付いたしております。
※MCH(両眼視機能検査)の測定には約1時間のお時間が掛かりますので
ご予約優先となります。
予めご了承くださいませ。
10代の時に雑誌「Meets」をきっかけにグラスファクトリーを知り
お客として通い数年後には入社、ヒルトン梅田店オープンより
店長として勤務しております。
眼鏡をどのような用途で、どのような場所で、どのようなファッションで
どのように使いたいか。
それによってフレームそしてレンズ選びが変わってきます。
眼鏡を掛ける事によってどう快適な見え方になるのか?
眼鏡を掛ける事によってどう見られるのか?
を色々な視点からアドバイスさせていただきます。