2017.05.06
tag:CarlZeiss, 神戸, 世界最先端視力矯正, クロスシリンダー, サンテレビ, キラリけいざい, ZEISSレンズ, ZEISSメガネ, ツァイスメガネ, ツァイスレンズ, 両眼視機能検査
こんばんは。
グラスファクトリー神戸店の佐野です。
昨年秋に導入いたしました、“次世代の視覚矯正”ZEISS i.Scription®。
カメラや顕微鏡など医療機器レンズを含め、光学技術分野で世界最先端の技術を持つ
ドイツのCarl Zeiss(カールツァイス)社の3大機器を取り揃え、1人1人に合った
今までにないカスタムオーダーレンズでクリアで鮮明な視界になります。
日本国内で10台ほどしか無い最先端機器で視力測定をするということで、
サンテレビ「キラリ☆けいざい」からも取材を頂きました。
その放送内容はこちら。
「キラリ☆けいざい」のナビゲーターをされている、
関西学院大学大学院経営戦略研究科の教授で兵庫県立大学名誉教授でおられます佐竹隆幸氏。
眼は良いと思って頂いておりました佐竹氏の眼を取材時に測ってみると乱視があることが
分かり、取材後ゆっくりと眼の測定も兼ねてご来店頂きました。
まずは、世界最先端のi.profiler®plusで眼の測定を行いました。
やはり、両目ともに乱視度数がありましたので、細かな測定へ。
クロスシリンダーを用いて乱視の度数や軸をしっかりと合わせます。
その後に今の佐竹様の眼の度数の状態や乱視による夕方以降の見えにくさなどをご説明させて頂き、
お車は運転しないとの事で、眼鏡は仕事の際にPCや原稿を読む際にお使いになるとの事でしたので、
今回はPCモニターや取材の台本や原稿に距離を合わせた室内用レンズでお度数を決定させて頂きました。
フレームは、一緒にご来店いただきました奥様にもお見立てをお手伝い頂き、
レンズパフォーマンスをパーフェクトに活かし、お仕事にお使いいただけるデザインで
長時間装用しても掛け心地が良く軽いZEISSフレームをお選びいただきました。
掛けていただいたときのズレが無いようにしっかりとフィッティングさせて頂き、
i.tarminal®2という専用機器を使用して、前傾角、そり角、角膜頂点間距離、瞳孔間距離などの
眼とレンズの位置関係アイポイントを合わせます。
室内でのPC画面や原稿などの見やすさや、長時間掛けて頂くときの掛け心地や
スーツに合わせたデザインで掛けて頂けるので、テレビでお掛けいただく機会も多いと
思いますので、出来上がりが楽しみです。