2024.02.06
tag:ZEISS, 大阪, ツーリング, CarlZeiss, 梅田, グラスファクトリー, スマホ老眼, スマホ見にくい, 車, デジタル機器対応メガネ, ZEISSデジタルレンズ, スマホ パソコン デジタルレンズ, メガネモデル, バイクに乗るメガネモデル
こんにちは♪
いつもグラスファクトリーのブログをご覧いただき、誠に有り難うございます。
バイクに乗るメガネモデル
グラスファクトリー梅田店のシェリーです。
今回は珍しく、真面目にレンズの説明します←
最近スマホやタブレットを長時間使用して
目の負担、眼精疲労を感じているあなたへ!
ZEISS Digital Lensを紹介していきますよ!
リモートワークやオンライン授業の普及で、
長時間パソコンなどを見続ける事により、目が痛くなったり、
モノを見た時にピントが合いにくくなったり、
疲れやすくなる…といったような症状の方が増えているそうです!
これが続くとさらに目に負担がかかり、
頭痛や肩こり、視力低下にもつながりますし、
仕事や授業にも集中できなくなってしまいますね(>_<)
また以前から20~30代の若い世代に増えている…
いわゆるスマホ老眼
家に居ながらお仕事や授業、
ゲームをする時間が長くなることで起こる可能性が高いのが
「VDT症候群」です。
VDTはVisual Display Terminalの略で、
パソコン、タブレット、スマホを含める
液晶ディスプレイ端末の事で、
長時間パソコンやゲーム、スマホなどの画面を見ていると、
眼に疲れが出たり、
肩こりが酷くなったり、首が痛くなったりするなどの症状が表れます。
症状がひどくなれば、
涙の量が減り目の表面が乾燥しキズなどが入りやすくなる
「ドライアイ」にもなりやすくなります。
この「VDT症候群」を防ぐためには
いくつかの方法が紹介されています。
・液晶モニター画面との距離を保つ
・適度に休憩をとる
・ストレッチなどをする
メガネ店としてはこの最後が一番重要なのですが・・・
・度の合った眼鏡を掛ける
度の合ったメガネを掛けると言っても、
一般的に1.0~1.2見えているから”度が合っている”とはなりません!
家の中、室内でVDT作業や少し離れたところを見るのに、
遠見1.0や1.2の視力は必要ありません。
対象のモニターまでの距離や
室内を見るに適したレンズのメガネを掛けることが重要だと思います。
最近では若い方でも調節力不足の方が増えているので、
いわゆる”スマホ老眼”の20代30代には
ZEISS Digital Lensがオススメです。
デジタルレンズの構造ですが、、、
遠方部分を見て、遠くが良く見えるゾーンをクリアゾーン、
度数をやや緩めながら、至近距離を見やすくするデジタルゾーンが
一枚のレンズの中で滑らかにグラデーションするレンズです。
普段、遠くや近くを見る時に人間の眼は
以下の様に毛様体筋と言われる
ピント調節筋を使っています!
・近くを見るとき、眼の筋肉をリラックスさせた状態で、楽にピントを合わせることができます。
・装用者にとって慣れるのが素早く簡単で、メガネに慣れていない方にとっても適応が簡単です。
・一日のうちに直面するあらゆる状況に対応しているので、メガネをかけかえるわずらわしさがありません。
・ZEISS Digital Lensは、スマートフォンやタブレットPCを使う時にリラックスした視界とすぐれた視力を可能にし、簡単にピントを合わせることができるようにします。
無理をせず、少しでもご自身の様々な負担を減らすことで、
お仕事もプライベートもより充実した毎日をお過ごしください(^^)
お客様の生活環境に合わせて眼鏡レンズをお選び頂く事が
お客様自身の生活を豊かにして頂ける事に繋がると思います!
是非、店舗の方でご相談下さい♪
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
下記のバナーから来店予約頂けますとお待たせする事なくスムーズにご案内することが出来ます。
『GLASS FACTORY 梅田店電話番号:06-4796-7266
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