2023.12.17
tag:カールツァイス, Carl Zeiss, ZEISS, i.Scription®, 眼鏡レンズ, メガネ, 眼鏡, 大阪, 視力検査, 梅田, グラスファクトリー, GLASSFACTORY, ZEISSレンズ, ツァイスレンズ, ヒルトン大阪, i.profiler®plus, 視力測定, ドイツ式視力測定, ツァイス, メガネレンズ, ヒルトン梅田, カールツァイスレンズ, ドイツ式視力検査, visuscreen, VISUPHOR 500, i.Terminal2
こんにちは。
ヒルトン梅田店 Vision Specialist(ヴィジョンスペシャリスト)の国家技能検定 1級眼鏡作製技能士 佐野です。
新設された国家技能検定資格により、「適切な視力測定」「レンズ選び」
「フレーム調整」などの知識や技術を審査された国家資格『1級眼鏡作製技能士』であり
そしてグラスファクトリーでは、世界最先端の視力測定、両眼視機能検査を行う為
世界最高峰の精度を持つCarl Zeiss(カールツァイス)社の精密検査機器を導入しているんですが
私は視力測定のスペシャリストとして社外の講習受講や社内への指導を担当しています。
メガネレンズを選ぶ時の基準は遠くが見えるだけではありません。
仕事や趣味、スポーツ等のライフスタイル毎に見たい距離は異なります。
パソコン作業、スマートフォンを見る時、読書する時、運転する時
それぞれの作業に必要な視距離に応じた視力、視野の方向や動き、作業距離とその範囲等を考慮して作る必要があります。
従来の視力測定は「遠見視力」という遠くを認識する視力を測定するものが主流です。
その為、遠くが見える事に重点を置き、“とりあえず遠くまで見えるもの”を作ってしまいがち。
ですが例えば車の運転が多いのであれば、遠方とカーナビとミラーの近方がハッキリ見える眼鏡が必要です。
もしくはデスクワークでパソコン作業が多いのであれば遠方の視力よりも中間距離や近方の視野が広い眼鏡の方がベターです。
見る対象の距離が異なれば、最適な度数も異なります。
その為、メガネを作る際にはまずメガネを使うシーンや目的、現在見え方で困っていることを明確にすることが大切です。
そうする事によって自分にとって、より快適な度数をご提案可能です。
GLASS FACTORYで採用していますCarl Zeissの眼鏡レンズ。
Carl Zeissといえば、精密光学のパイオニアでありカメラレンズでも知られるドイツの光学レンズ・光学機器メーカーです。
同社の特徴は、レンズのみならず度数の測定システムからすべてオリジナルで開発されている点です。
ヨーロッパ最先端の眼鏡度数測定システム「 i.Scription®」
お客様一人一人のプロフィール情報と独自のアルゴリズムに基づいてお客様の眼を精密に解析し、従来のメガネ度数は0.25Dという度数調整単位が決まっておりましたが、「 i.Scription®」では0.01D(ディオプター)という超精密な度数をそのままレンズの設計に反映させてお客様一人ひとりの眼に最適な究極のカスタマイズレンズを製作するテクノロジーです。
従来の視力測定は明るい照明のある室内のみで行われ、日中の明るい環境に適した処方度数を提供します。
しかし、薄暗がりでは瞳孔は拡大し、眼の周辺域の屈折状態に変化をもたらし、明るい環境で測定された度数処方では十分な視力が得られない場合があります。
ZEISSの眼鏡度数測定システム「 i.Scription®」では昼間はもちろんのこと、夜間でも快適な視界、優れた色覚とコントラストを提供する事が出来ます。
ヨーロッパの医療現場にも導入されているVISUPHOR 500、i.Profiler®plus 、i.Terminal2 、VISUSCREEN
世界最先端の視力測定を可能にする測定機器4つが全て揃っているのは日本ではGLASS FACTORYのみです。
お客様の生活環境に合わせて眼鏡レンズをお選び頂く事が
お客様自身の生活を豊かにして頂ける事に繋がると思います。
是非,店舗の方でご相談下さい。
『GLASS FACTORY ヒルトン梅田店』
電話番号:06-4796-7266
メールアドレス:gfumeda@glassfactory.co.jp