【神戸店】眼精疲労でとにかく眼が疲れるお客様の症例

2023.12.01

こんにちは。

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グラスファクトリー神戸店の神門です。
今日は、日々眼鏡をお作りさせて頂いているお客様の症例をご紹介させていただきます。

問診・カウンセリング

お客様の年代:30代 

お困りな点・日頃の症状

普段はほとんどコンタクトレンズ使用
頭痛と重度の肩こりや首の痛みがあり、光を過敏に感じることがいつもある。

ドイツ式両眼視機能検査の結果

↑上の画像の色ムラが多ければ多いほど角膜乱視の不正乱視による影響が多いと見ることができます。

角膜乱視の不正乱視が多かったので(暗くなると視力の落ちやすい眼をされている)i.scription処方で夜間瞳孔が開いた状況の時の見えにくさも改善を提案。

MCHの結果、外斜位と上下の斜位が測定されたのでプリズムレンズにて補正。

今回ご利用頂いたレンズ

ZEISS Single Vision Individual  Lens  プリズム i.Scription®

症状について:単焦点レンズ

1枚のレンズに1つの補正機能を持つレンズの事を言います。
すなわちレンズ全体で度数が同じで、視力矯正手段として最も一般的なレンズになります。

i.Scription®

カールツァイスのレンズを製造する技術i.Scription®テクノロジーを使用させて頂きました。
お客様一人ひとりの眼に合わせた究極のカスタマイズレンズをつくるには、
個々の眼を精密に解析​できる装置と、そこで得られた解析結果をレンズ設計に反映し、
製造する技術をあわせ持つ必要があります。

測定の段階で波面収差/角膜形状解析装置i.Profiler®plusでお客様の昼と夜の瞳孔収差、角膜形状などを測定し、
そこで得られた高次元データから最も理想的なレンズ設計を導き出し、
0.01D単位の高精度の処方度数をレンズ設計に反映させることが可能となりました。

眼鏡お渡し後の様子(次回ご提案)

約1ヶ月後

ご様子をお伺いすると「最初は違和感があったが今は慣れました。重度の首の痛み、肩こりも緩和されています」

とお話を聞くことができました。

 

お客様の生活環境に合わせて眼鏡レンズをお選び頂く事が
お客様自身の生活を豊かにして頂ける事に繋がると思います。

・眼がとにかく疲れる(眼精疲労を強く感じる)
・物が時々、二重に見える
・遠近感を感じにくい
・本を読んでいて一瞬目を離すとどこを読んでいたのか分からなくなる
・ドライアイ症状である

など、眼からの違和感を感じる事があればまずはご相談ください。


国内でも数少ない最先端のドイツ式両眼視機能検査で斜位、眼位矯正するプリズムメガネをお作りします。

今までは補正が出来なかったような”本当のメガネ”をお作り致します。
是非、下記視力測定予約フォームよりご予約いただき、グラスファクトリーで行う”世界最新の視力測定”をご体験下さい。

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