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【神戸店】現代社会の病とも呼ばれる眼精疲労の原因と対策について

2023.02.09

こんにちは。

 twitter(@staff10554752))

グラスファクトリー神戸店の神門です。

今日は現代社会の病とも呼ばれる眼精疲労の原因と対策についてお話させて頂きます。

眼精疲労とは

眼精疲労には「眼症状」と「全身症状」の2パターンがあります。

  • 眼症状:目の疲れや痛み、視力の低下など
  • 全身症状:眼症状が原因となって、頭痛やめまい、首や肩のコリなど

通常の目の疲れは、睡眠などで休息をとれば回復します。しかし、眼精疲労は休んでも疲労がとれず、放置しておくと全身症状を引き起こします。

そのため、目の疲れや痛み、視力の低下などを感じたら早めに病院に行き、診察してもらう必要があります。

 

眼精疲労の症状

具体的な眼精疲労の症状は、以下の通りです。

  • 疲れ目
  • 視力の低下
  • 目の充血
  • 眼痛(目の奥が痛む)
  • 瞼が痙攣する
  • 頭痛
  • 吐き気
  • めまい
  • 首や肩がこる

眼精疲労はまず目に症状が出ます。疲れ目や視力の低下はもちろん、目が充血したり痛くなったりしたら医師の診察を受けましょう。

 

眼精疲労の原因として、長時間のスマホ・パソコン作業が挙げられます。近年ではテレワークも浸透して、一日中 パソコンの前で作業している人もいるでしょう。

眼精疲労になりやすい原因はいくつかあります。以下に「セルフチェックリスト」を設けましたので、当てはまる症状がないかチェックしてみましょう。

【眼精疲労・セルフチェックリスト】

  • スマホやパソコンを長時間 使用している
  • スマホやパソコンの画面を見ていると眠たくなるときがある
  • 集中力が以前よりも落ちている気がする
  • ストレスを強く感じることがよくある
  • 睡眠不足だ
  • 目のかすみ・充血・痛みなどがある
  • 目が乾燥しやすい
  • 以前よりも視力が低下している
  • まぶたが痙攣を起こすときがある
  • ときどき頭が痛くなることがある
  • 首や肩がこりやすい
  • メガネの度数・フレームが合っていないと感じる

眼精疲労対策

眼精疲労で困らないための対策としては、以下の方法があります。

  • 目の休憩
  • 目薬をさす
  • 目を冷ましたり温めたりする
  • 意識的にまばたきをする
  • メガネを買い替える

目の休憩

長時間のスマホ・パソコン作業をする人は、1時間に10分ほど目を休ませるようにしてください。

また、目の休息には睡眠を充分にとることも重要です。睡眠時間はもちろん、睡眠の質についても真剣に考えましょう。

目薬をさす

目の休憩がてら、目薬をさすのもおすすめです。ドラッグストアでは、疲れ目用の目薬がいくつか存在します。

ドラッグストアで購入する際は、自分の目の状態に合うものを、薬剤師さんと相談して選ぶのがおすすめです。

目を冷ましたり温めたりする

目が充血した場合は、冷却シートなどで目を冷ますのが良いです。目の充血は、目の血管が膨張することで白目が赤くなります。膨張をやわらげるためには、目を冷やしましょう。

また、疲れ目対策で目をリラックスさせたい場合は、目を温めるのがおすすめです。目を温める場合は、ホットタオルをまぶたの上に置きましょう。

 

ただこれらでは根本解決にはなりません。何故なら眼精疲労の1番の原因はピント調節に関わる眼の筋肉の疲労が関係しているからです。

パソコンやスマートフォンを近い距離で見ていると、目の筋肉を酷使し、眼精疲労に繋がります。目の中の筋肉は近くにピントを合わせる時にぐっと力を入れる仕組みになっているからです。

なので近くを見るとき、眼の筋肉をリラックスさせた状態で、楽にピントを合わせる事こそ改善するポイントです。

そして眼鏡であればそれが出来るレンズがあるんです。

いわゆる”スマホ老眼”の20代30代にはZEISS Digital Lens

 

遠方部分を見て、遠くが良く見えるゾーンをクリアゾーン、度数をやや緩めながら、至近距離を見やすくするデジタルゾーンが一枚のレンズの中で滑らかにグラデーションするレンズです。

 

40代以上の老眼が出始めた方でパソコンやスマホ、壁のボードなど必要な明視域に合わせた『ZEISS Office Lens』

このレンズは、自然な姿勢を保ちながら、近くから中間距離までを見ることができ、モニター画面への視線を妨げることなく広い視野を提供します。特別なニーズにマッチさせることも可能です。

 

スマホ老眼かな?、最近の在宅ワークで眼の疲れが酷い等お感じの方は
是非、店頭にてご相談、ご体験頂きたいと思います。


現在グラスファクトリーでは「来店予約優先制」で営業させて頂いております。

以下の来店フォームよりご予約をお勧めしております。
メールにてご予約いただいた方には、折り返しメールにてご連絡をさせて頂きます。

グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
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『GLASS FACTORY 神戸店』
電話番号:078-392-3080
メールアドレス:gfkobe@glassfactory.co.jp

ZEISSオーダーメイドレンズが出来るまで(来店からの流れ)

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『STAFF PROFILE』神門 良平(Ryouhei Kamikado)

趣味:スポーツ(テニス、サッカー)/ 映画鑑賞 / 料理 / etc

豊富な商品に対する知識に基づいてのコーディネート提案を得意としています。
オシャレな眼鏡をではなく、お客様にとってのベストな眼鏡を

ご提案するをモットーにしてTPOに合わせてオススメさせて頂きます。