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【神戸店】極度の眼精疲労、めまい、視線移動に違和感を感じ、モノが二重に見える(複視)お客様の症例 

2022.11.12

こんにちは。

 (@staff10554752))

グラスファクトリー神戸店の神門です。
今日は、日々眼鏡をお作りさせて頂いているお客様の症例をご紹介させていただきます。

問診・カウンセリング

お客様の年代:30代

・極度の疲れ目や首の痛み肩こりに悩まされ、時折めまいも感じる

・長時間PC作業を行う

・視線移動(遠くから近く又はその逆)に違和感を感じ、モノが二重に見える(複視)

・夕方以降になると近くのモノも二重に見えることがある。

 

ドイツ式両眼視機能検査の結果

両眼視機能検査の結果、強い内斜位(合算16プリズム)と上下斜位もあることがわかりました。
この方の様に強い内斜位と上下斜位があると、遠方を見るときに”複視”が起こってしまいます。
内斜位の方は近くを見ている時には2重に見えなくても、眼が疲れている時や
長い時間の運転などで遠方を見ている時は、眼を動かしている筋肉の疲労が限界を超えると、
右目でとらえている像と左目でとらえている像が上手く融像出来ず、二重にダブって見えてしまう
”複視”という状態になります。

強い内斜位がある方の場合、多くの場合は両眼視をせずに片眼で物を見てしまう事も多く、
正確な距離感や立体感がつかめていない方も多くいらっしゃいます。

今回ご利用頂いたレンズ

ZEISS Digital Lens  i.Scription®

ZEISS Digital Lensは、スマートフォンやタブレットPCを使う時にリラックスした視界とすぐれた視力を可能にし、簡単にピントを合わせることができるようにします。

 

i.Scription® は今までの視力矯正では考えられなかった個人の目に関するデータを分析する全く新しい方法で、このデータに基いて最適なレンズi.Scription® レンズが作られます。

夜、光を放つ物を見るとき、目は放射とハレーションによる妨害を頻繁に受けます。 i.Scription® は夜の安全を守るために、これらの影響を大幅にカットし、夜間や薄暗い中での視力をアップします。

眼鏡お渡し後の様子(次回ご提案)

「当初は違和感があったが約1ヶ月程で見え方が落ち着き慣れた。見え方も二重に見えることがなくなった」とお話を聞くことができました。
今後も経過を見ながら、定期検査、フォローを続けていく予定です。

 

・眼がとにかく疲れる(眼精疲労を強く感じる)
・物が時々、二重に見える
・遠近感を感じにくい
・本を読んでいて一瞬目を離すとどこを読んでいたのか分からなくなる
・ドライアイ症状である

など、眼からの違和感を感じる事があればまずはご相談ください。


【安全にお買い物頂く為に事前に「来店予約」をお願い致します】

グラスファクトリーでは新型コロナに対応した除菌消毒を徹底した接客を心掛けております。

また、ご来店に際しまして、現状を鑑み感染対策をしっかりとさせて頂きます。お客様の混み合う状況を避け、安心してごゆっくりご覧いただける様に
現在グラスファクトリーでは「来店予約優先制」で営業させて頂いております。

以下の来店フォームよりご予約をお勧めしております。
メールにてご予約いただいた方には、折り返しメールにてご連絡をさせて頂きます。

グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。

【神戸店】密を避けるためのご来店予約

来店フォームでのご予約

お電話、メールでのご予約

『GLASS FACTORY 神戸店』
電話番号:078-392-3080
メールアドレス:gfkobe@glassfactory.co.jp

ZEISSオーダーメイドレンズが出来るまで(来店からの流れ)

世界最先端の『両眼視機能検査方法』について

 

 

 

 

 

 


 

 

『STAFF PROFILE』神門 良平

趣味:スポーツ(テニス、サッカー)/ 映画鑑賞 / 料理 / etc

豊富な商品に対する知識に基づいてのコーディネート提案を得意としています。
オシャレな眼鏡をではなく、お客様にとってのベストな眼鏡を

ご提案するをモットーにしてTPOに合わせてオススメさせて頂きます。