2022.11.04
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グラスファクトリー堀江店の野口です。
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お客様の年代:20代の男性
お困りな点・日頃の症状
・長時間のPC作業で眼が疲れる
・遠くが見えにくくなってきた
グラスファクトリーでは、『ドイツ式ハーゼ理論に基づいた世界最先端の両眼視機能検査』を導入しております。
自然に両眼を開けたままで「視線の向き」「遠近感」「視力のバランス」等をチェック・矯正をすることによって
深視力・立体視・距離感等の改善はもちろんのこと、
「見る」という行為に余分な力を使わずにすむようになり、より快適なメガネをお作りします。
ドイツ式両眼視機能検査の結果
問題はなかったが、現代病の一つであるスマホ老眼になられている。
スマホ老眼とは
もはやスマホ・タブレットは当たり前の時代。
そんなスマホ・タブレットを長時間見た後、遠くがぼやける。といった症状が一時的に現れるのがスマホ老眼です。
スマホ老眼と聞くと老眼の症状に思われがちですが、実は違います。
近くを見続けているうちに目が順応しようと、一時的に近視化することをスマホ老眼と呼んでいます。
今回ご利用頂いたレンズ
ZEISS SmartLife Digital Lens / Asiana
誰もがスマホを所持する時代
更に新型コロナによる室内で過ごす時間の増加でTVやゲームも再び身近なものとなり
それに伴い現代人は眼に大きく負担を掛けるようになりました。
そんな時代だからこそ眼への負担を和らげるよう対策することは必要不可欠です。
人は近くに焦点を合わせるとき、非常に眼の力を使います。
その状態が続くと眼精疲労や肩こり、スマホ老眼の原因にもなります。
そんな現代人にオススメするレンズがZEISSが提供する Digital Lensです。
リーディンググラスとは異なり1日中掛けられるレンズで
下に行くにつれて緩やかに度数が低く変化しており
近くを見るときに必要以上に力を使わないようサポートしてくれます。
これにより
まさにデジタルと向かい合う我々にピッタリなメリットが得られます。
昔の様にただ遠くが見えるだけのメガネレンズでは
視点や目線を絶え間なく切り替えている現代の眼の動きについていけません。
今のメガネが合わないと感じたら少しでも早めに
使用環境に見合ったレンズを作る事をお勧めいたします。
眼鏡お渡し後のご様子
眼の疲れも解消されたとの事です。
今後、学校の勉強用にオフィスレンズもご提案(長時間のPC用)
※メガネは1本で全てを補う事はできないので、
眼、用途別に使い分けることが大切です。
お客様の生活環境に合わせて眼鏡レンズをお選び頂く事が
お客様自身の生活を豊かにして頂ける事に繋がると思います。
眼に関することでお悩みの方、そのお悩みがメガネで解決出来るかもしれません。
ご気軽に店舗の方でご相談頂ければと思いますので、皆様のご来店お待ちしております。