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ヒルトン梅田店症例紹介【15年前にレーシックをしているが視力が落ちてきたと実感しているお客様】

ヒルトン梅田店症例紹介【15年前にレーシックをしているが視力が落ちてきたと実感しているお客様】

2022.05.02

こんにちは

いつもグラスファクトリーのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回の書き手は

グラスファクトリー　ヒルトン梅田店の大塚(Twitterはこちら)です。
今日は、日々眼鏡をお作りさせて頂いているお客様の症例をご紹介させていただきます。

今回のお客様は50代男性のお客様です。

お困りな点・日頃の症状としては

・15年前にレーシック手術をしているが、視力も落ちてきたと実感している。

・夕方から夜にかけて、物がダブって見えたり焦点があいにくい。

・焦点が合わせづらい。

・像が2つにに見える。

視力測定者：ヒルトン梅田店　店長佐野

・お客様ご自身でのご体感的にも夜の運転時の複視と焦点の合いにくい視力の落ちている部分は感じておられましたが、視力測定はかなり強度プリズムがでました。

・まず、視力はソフトコンタクトレンズで右0.3、左0.5、BV0.5しか出ておらず複視にはなっているが、しっかり見えていないので、気付きにくかったとの事。

・今回測定後の両眼ともはっきり見える度数を掛けると大きくズレがある事が測定されました。それも一般的なレンズでは作成不可度数の為オーダーメイドレンズでドイツ製作となりました。

・近視や乱視の度数も中程度あり、スマホもかなりお使いになるのでスマホ老眼もお強くでました。

・今回は当初の目的である夜の運転を考えZEISSのi.Scription^{®

対応のドライブセーフ遠近両用で対応}

^{複視とは

複視とは、両眼で対象物を一にして見る事（両眼視）出来ない状態をいう。

その結果、物がダブって2重に見える事になる。}^{両目で見た時に複視が現れるのは、両目の視線が一致していないことが原因であり、障害された側の眼球を動かす外眼筋の麻痺、ひいては外眼筋を支配する眼球運動神経の障害が疑われる。}

^{ZEISSのi.Scription®とは}

従来のメガネ度数は0.25Dという度数調整単位が決まっておりましたが、より細かく精密に0.01D単位でお客様の眼に微調整最適化したi.Scription®で究極のカスタムオーダー度数でお作りします。