2022.03.10
tag:ZEISS, 眼鏡レンズ, メガネ, アイウェア, 眼鏡, 大阪, 堀江, CarlZeiss, グラスファクトリー, GLASSFACTORY, 心斎橋, 乱視, まぶしい, 堀江 メガネ, zeissofficelens, 焦点が合わせづらい, 近くが見にくい, 久しぶりのメガネ
こんにちは。
グラスファクトリー堀江店の安川です。
今日は、日々眼鏡をお作りさせて頂いているお客様の症例をご紹介させていただきます。
お客様の年代:40代女性
❶お困りな点・日頃の症状
焦点が合わせずらい(本を読むと行がずれる)
PCや、スマホも見えにくくなってきた。
メガネはだいぶ前に使用していたが、最近はほぼ使用しておらず、久しぶりのメガネ。
普段は裸眼、歩いている人の顔が良く見えない。
全体的にぼんやりした映像が当たり前になっている。
眩しい。
❷ドイツ式両眼視機能検査の結果
問題なし。
近視はそれほど強くない方で、乱視の度数の方が強かった。
❸今回ご利用頂いたレンズ
視界をデジタルに対応させた現代社会での生活に最適なメガネレンズ
このレンズは自然な姿勢を保ちながら、近くから中間距離までを見ることができ、パソコン画面から更に部屋の中の様々な視線を妨げることなく広い視野を提供します。特別なニーズにマッチさせることも可能です。
40歳以上の方から徐々に進行する、老視という現象。
近くにピント調節を合わせるのが難しくなってきます。
例えば、遠近両用レンズでパソコンに向かっていると、見えにくさからこんな姿勢になってきます。
それは遠近両用レンズの構造は、
レンズ設計として、このような作りになっています。
遠くが見えるとこを広く、次に重きを置くのが近くの見え方。
パソコンで必要な中間距離に視界は赤丸で囲っていますが、小さいのです。
元々遠方重視が目的とされている為、姿勢にも見え方にも影響してきます。
正しい姿勢で、視界が広く見て頂ける設計がOFFICE LENSです。
中間層が広くなり、見たいパソコン画面が広く見て頂けます。
手元の視界の広さも遠近両用に比べると、倍以上変わっています!
そして、掛けながらにして壁にかかった世界地図まで見ることが可能になっています。
これはパソコンだけに使うだけでなく、テレビを見ながら手元の作業をしたり、お料理をしたり、
室内でリラックスしながら快適に奥行きある視界を一度にご覧いただけます。
これは、外出している時や車を運転している時と違い、
そこまで遠方視(遠くまではっきり見える)する必要がない室内において適した度数を掛けられる眼鏡だからです。
場所の広さや作業する距離に応じた眼鏡を作ることが出来る『OFFICE LENS』
この機会に使用しているメガネが現在の生活スタイルや用途に合っているか見直してみませんか?
❺眼鏡お渡し後のご様子
人の顔や表情がわかるようになり、歩いている人の動きが立体的で感動したとの事です。
また、毎日の景色が劇的に変わった。こんなにも綺麗だったんだと改めて実感されたそうです。
※眼鏡を掛けない人は、掛けなくても何となく見えるので、そのままにしがちです。
でも、それが目の負担に繋がるので少しでも違和感を感じたらお近くの眼科さん、眼鏡屋にご相談ください。
お客様の生活環境に合わせて眼鏡レンズをお選び頂く事が
お客様自身の生活を豊かにして頂ける事に繋がると思います。
是非,店舗の方でご相談下さい。
グラスファクトリーでは新型コロナに対応した除菌消毒を徹底した接客を心掛けております。
また、ご来店に際しまして、現状を鑑み感染対策をしっかりとさせて頂きます。お客様の混み合う状況を避け、安心してごゆっくりご覧いただける様に
現在グラスファクトリーでは「来店予約優先制」で営業させて頂いております。
以下の来店フォームよりご予約をお勧めしております。
メールにてご予約いただいた方には、折り返しメールにてご連絡をさせて頂きます。
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
スマートグラス「Solos AirGo2」のお取り扱いを始めました。
「Solos AirGo2」に関するブログはコチラ
Staff profile
安川 丈
グラスファクトリーでは、グローバル基準のドイツ式MCH検査
(両眼視機能検査)を実施いたしております。
詳しくはこちらの視力測定コンテンツをご覧ください。
グラスファクトリー各店で、MCH(両眼視機能検査)のご予約をお受付いたしております。
※MCH(両眼視機能検査)の測定には約1時間のお時間が掛かります
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