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【ヒルトン梅田店】症例紹介 遠方焦点が合うのに時間がかかるお客様

2022.02.18

皆様こんにちは。

 

 

 

 

 

 

グラスファクトリー ヒルトン梅田店の大塚です。
今日は、日々眼鏡をお作りさせて頂いているお客様の症例をご紹介させていただきます。

  (@tsuyotcholino95)

・40代 男性

❶お困りな点・日頃の症状

・遠方焦点合うのに時間がかかる。

・疲労時にぶれる。

・焦点が合わせづらい。

・像が2つに見える。

・疲れる

❷ドイツ式両眼視機能検査の結果

ZEISS Digital lens

現用とそこまで度数は変わらず。

9プリズムアウトのため遠く(ドライブなど)が疲れが出ると2重になりやすいため

プリズムを処方。

 

デジタル機器の為のアイケアソリューション

ZEISS Digital Lensという眼鏡初心者のための新しい製品カテゴリーを発売しました。
最近、近用距離が見えにくくなったと感じはじめる30代と40代の人々の視力のニーズに対応してデザインされたものです。

これまで単焦点レンズの眼鏡を装用していた方、あるいは全く眼鏡が必要でなかった方が対象です。

私たちはスマートフォン、タブレットやテレビの画面を一日平均5時間見ています。
スマートフォンに関しては、一日に80回も。
しかも、この回数は将来的にさらに増える見込みです。
小さな文字を見たり、視線を近くと遠くの対象物の間を行き来させることは目に大きな負担をかけます。
何故ならいろいろな距離に焦点を合わさなければなりません。
このことは、目にとってときには大きく、そして過剰な負担をかけています。
私たちは夕方に目が疲れて、赤くなったり、筋肉が凝ったり、頭痛が出てきてそのことに気づきます。
ある程度の年齢までは、私たちの目はあらゆる距離に対して難なくピントを合わせることができます。
しかし不便なことに、30歳頃から加齢に伴い、次第に異なる距離を見るためにピントを「調節」する能力が衰えていきます。
そんなとき、ZEISS Digital Lensが眼精疲労を軽減できます。
ZEISS Digital Lensは姿勢や目と装置の距離、そして遠用から他へ常時焦点を切り替えることを考慮して特に、スマートフォンやタブレットPCを長時間使う人々の視界に関するニーズに焦点を当てました。

ZEISS DIGITAL LENSのメリット

  • 近くを見るとき、眼の筋肉をリラックスさせた状態で、楽にピントを合わせることができます。
  • 装用者にとって慣れるのが素早く簡単で、眼鏡に慣れていない方にとっても適応が簡単です。
  • 一日のうちに直面するあらゆる状況に対応しているので、眼鏡をかけかえるわずらわしさがありません。
  • ZEISS Digital Lensは、スマートフォンやタブレットPCを使う時にリラックスした視界とすぐれた視力を可能にし、簡単にピントを合わせることができるようにします。

わかりやすい製品仕様

  • デジタルモバイル機器に対しての近用部を見やすくするために最適化されたレンズデザイン
  • 眼鏡をかけていない人あるいは単焦点レンズ装用者の視覚行動に合った大きな遠用ゾーン
  • 装用者のニーズに基づいた柔軟な近用距離
  • 近用への早いシフトを可能にする短めの累進帯長

❹眼鏡お渡し後の様子(次回ご提案)

・予備用

お客様の生活環境に合わせて眼鏡レンズをお選び頂く事が
お客様自身の生活を豊かにして頂ける事に繋がると思います。
是非,店舗の方でご相談下さい。

 

『STAFF PROFILE』

  大塚 剛
    (Tsuyoshi Otsuka)

      1981年生まれ 
     趣味:音楽鑑賞、美術、ファッションに興味あり

     自己紹介:時計、アパレルで20年間販売スタッフとして勤務。
2021年11月にはじめて眼鏡業界に挑戦し、究極の販売員を目指して勉強中です。
お客様が満足して頂ける接客を心がけております。
                             よろしくお願いいたします。

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