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【堀江店】症例紹介 白内障の手術をした後、近くが見えにくくなってきたお客様。

2022.02.17

こんにちは。

  @_OwO_joe_OwO_joe

グラスファクトリー堀江店の安川です。
今日は、日々眼鏡をお作りさせて頂いているお客様の症例をご紹介させていただきます。

お客様の年代60:代

❶お困りな点・日頃の症状

約1年半前白内障の手術をした後、近くが見えにくくなってきた。

焦点が合わせづらい

❷ライフスタイル
大学教授、講堂での授業、pc作業など(約2m〜)

日常生活(車の運転もする)

ライフスタイル(見る距離)に合わせて、レンズも着替える事が目の負担軽減につながります。

❸今回ご利用頂いたレンズ

『ZEISS Office Lens』中近と遠近と使い分けてお作りいただきました。

 

【中近】

ZEISS Office Lensは、オフィスやコンピューターでの作業時でも、目が疲れにくく、楽に作業ができるよう特別に設計されています。
このレンズは、目が疲れずに集中して仕事ができるよう、サポートしてくれます。

 

最長明視域(M.I.D)技術を駆使したZEISSのオフィス向けレンズ製品ライン。

多くの人々は、オフィスで働いたり自宅で過ごしたりと、長時間を屋内で過ごしています。
近・中距離を見ることが多いこうした日常の場面では、すべてのレンズが無理のないクリアな視界を提供してくれるわけではありません。
レンズが不適切だと、見え方が制限され、疲れ目、眼精疲労、頭痛、首や背中の痛みなどの症状を引き起こす恐れがあります。

ZEISSのオフィス向けレンズ
カスタマイズデザインにより、装用者は3種類の距離のニーズに合わせてオーダーメイドされたクリアでシャープな視界を楽しむことができます。

 

1日の大半をモニター画面の前で過ごしていると、首や背中、肩が痛くなることがあります。
これは不適切なメガネをかけていることが原因の一つだと考えられます。
読書用レンズや遠近両用レンズは、一日の大半をモニター画面の前で働く人にとって最適なレンズではありません。

こんなときには、パソコン作業や仕事のために最適にデザインされた『ZEISS Office Lens』がおススメです。

ZEISS Office Lensはデジタル化社会向けに最適化された視界で新たな課題に対応します。

ZEISSのOfficeレンズ使用によってのメリット

  • 近・中距離のものを、広い視野ではっきり見ることができる。
  • オフィスおよび、近距離から中距離レンジで行われるあらゆるアクティビティにおいて、無理なく自然に見ることができる。
  • 頭も身体の姿勢も快適。
  • 個人の近・中距離レンジの明視距離に適合。

視界をデジタルに対応させる。現代社会での生活に最適なメガネレンズ

このレンズは、自然な姿勢を保ちながら、近くから中間距離までを見ることができ、モニター画面への視線を妨げることなく広い視野を提供します。
特別なニーズにマッチさせることも可能です。

 

今後も在宅勤務・テレワークで一歩も自宅から外に出ないで、一日中室内でパソコンと向かい合ってる、
そんな時代になりつつあります。なのでメガネの度数や使い方も今後は確実に変わってきます。

 

【遠近】

あらゆる距離で快適な視界を

時代はめまぐるしく変化し、私たちの視界も、相応の変化を迫られています。
しかし、私たちの目はそんなに早く進化できません。

あなたと同じ人がいないのと同じように、ZEISS遠近両用レンズは、あなたのためだけに特別につくられます。

 

・タイプ1:新しい遠近両用メガネで、再びよい視界を取り戻して満喫したい、という方に。

タイプ1のレンズは、遠近両用メガネで再びよい視界を取り戻したい、と思う方に最適なものです。

デジタル時代により、近年私たちの視界に対する環境が、どれほど劇的に変化したか
まだお気づきでないかも知れません。
しかし、スマートフォンやデジタル端末を使用する場合と
読書または新聞を読むときの目から対象物までの距離は異なるのです。
つまり、レンズの近距離を見る部分を考慮し設計する必要があります。

ZEISS遠近両用レンズでは、お求めやすいグレードの製品でもこの点を考慮して
デジタルインサイドテクノロジーを搭載しています。

「従来の遠近両用レンズ」

従来の読書用に最適化された遠近両用レンズ
印刷物を読む為の読書距離に合わせてあります。


デジタル端末機器に最適化されていない場合
デジタル端末機器を見る時に必要となる近距離とは相容れません。
その結果、デジタル端末機器をはっきりと見ようとすると不自然な頭と体の姿勢になってしまいます。

「全てのZEISS遠近両用レンズはデジタル化による問題を特殊な技術によって克服しています」

従来及びデジタル端末機器に最適化したデジタルインサイドテクノロジーを使用した遠近両用レンズ
近距離視界ゾーンを従来の印刷物とデジタル端末の両方の読書距離に合わせて縦横に拡張しました。
その結果、リラックスした自然な頭と体の姿勢が可能になりました。

・新しい遠近両用レンズは本が読めるようになれば良いと思う方
・本、新聞や雑誌だけでなく携帯電話やスマートフォンも使っているという方
・そしてレンズは薄くて軽いものが欲しいという方

 

❺眼鏡お渡し後のご様子

仕事と日常用と、見たい距離に合わせて使い分ける事で、目の負担も少なく、疲れが出にくくなったような気がするとの事です。

 

お客様の生活環境に合わせて眼鏡レンズをお選び頂く事が
お客様自身の生活を豊かにして頂ける事に繋がると思います。
是非,店舗の方でご相談下さい。


【安全にお買い物頂く為に事前に「来店予約」をお願い致します】

グラスファクトリーでは新型コロナに対応した除菌消毒を徹底した接客を心掛けております。

また、ご来店に際しまして、現状を鑑み感染対策をしっかりとさせて頂きます。お客様の混み合う状況を避け、安心してごゆっくりご覧いただける様に
現在グラスファクトリーでは「来店予約優先制」で営業させて頂いております。

以下の来店フォームよりご予約をお勧めしております。
メールにてご予約いただいた方には、折り返しメールにてご連絡をさせて頂きます。

グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。

スマートグラス「Solos AirGo2」のお取り扱いを始めました。

ー商品をご購入される方はこちらからー

 

 

 

 

「Solos AirGo2」に関するブログはコチラ

新調した眼鏡はスマートグラス、一体何が便利?【Solosスマートグラス批評】

 

 


 

Staff profile
安川 丈

グラスファクトリーでは、グローバル基準のドイツ式MCH検査
(両眼視機能検査)を実施いたしております。

詳しくはこちらの視力測定コンテンツをご覧ください。
グラスファクトリー各店で、MCH(両眼視機能検査)のご予約をお受付いたしております。
※MCH(両眼視機能検査)の測定には約1時間のお時間が掛かります

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