【ヒルトン梅田店】症例紹介 【遠方焦点が合うのに時間がかかるお客様】
2022.02.17
tag:Carl Zeiss, ZEISS, メガネ, アイウェア, 運転, 遠近両用, GLASSFACTORY, 頭痛, 疲れ目, ドイツ式両眼視検査, ZEISS 遠近両用レンズ, 疲労時に焦点が合わなくなる, 焦点, 疲労, 像が2つにみえる, 首の痛み肩こり, グラスファクトリーヒルトン梅田
皆様こんにちは。
グラスファクトリー ヒルトン梅田店の大塚です。
今日は、日々眼鏡をお作りさせて頂いているお客様の症例をご紹介させていただきます。
(@tsuyotcholino95)
・40代 女性
❶お困りな点・日頃の症状
・運転時白線が2重になる。
・仕事後の疲労時に焦点が合わなくなる
・頭痛
・焦点が合わせずらい
・像が2つに見える
・疲れ目
。首の痛み肩こり
❷ドイツ式両眼視機能検査の結果
遠近両用レンズ
視線が内側にズレている(アウトプリズム)のため、近くより遠くが異常が出やすく、疲れた時など両眼視が出来なくなる。
中間~手元は現在のもの継続で使用。
LENS
症状について:遠近両用レンズ
よく見える範囲
お手元から遠方まで1本のメガネで済み、掛け外しをしなくて済むのでとても便利なレンズです。
1枚のレンズで遠・中・近が見えるように設計されているので、遠用→中間→近用と度数が変化します。
その度数の変化により、掛け始めの際はユレ・ユガミなどの違和感を感じたり
視野(見える範囲)が狭く感じるといったことがあります。
(ほとんどの方はすぐに慣れてしまいます。)こうしたユレ・ユガミや視野の問題は度数が進めば進むほど顕著になってきますから、なるべくなら加入度数(老眼の度数)が強くならない40歳代のうちから使用し始めることがポイントです。
加入度数が強くなってから掛け始めると、慣れづらく、慣れるまでに時間がかかってしまいます。
❹眼鏡お渡し後の様子(次回ご提案)
お客様の生活環境に合わせて眼鏡レンズをお選び頂く事が
お客様自身の生活を豊かにして頂ける事に繋がると思います。
是非,店舗の方でご相談下さい。
『STAFF PROFILE』大塚 剛
(Tsuyoshi Otsuka)
1981年生まれ
趣味:音楽鑑賞、美術、ファッションに興味あり
自己紹介:時計、アパレルで20年間販売スタッフとして勤務。
2021年11月にはじめて眼鏡業界に挑戦し、究極の販売員を目指して
勉強中です。
お客様が満足して頂ける接客を心がけております。
よろしくお願いいたします。
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