【ヒルトン梅田店】治らない肩こり、メガネのせいかも?

2021.10.17

こんにちは。

ヒルトン梅田店の工藤です。

 

皆さんは突然の肩こりに悩まされた経験はないですか?

肩こりの原因にはなかなか気づけないことがあります。

これが原因と思っていても、実は意外なことが原因になっている場合もあるのです。

 

 

一般的な肩こりの原因

一口に「肩こりの原因」と言っても、考えられる理由は様々。

代表的なものだと

  • 重いものを持ち歩いている
  • 片方の肩にカバンをかける癖がある
  • 運動不足
  • 長時間、車を運転する
  • デスクワークにより、座りっぱなしになりがちである  etc.

でしょうか。

 

最近はパソコンと向き合う時間が増えた方が非常に多いです。

リモートワークやオンライン授業の導入・本格化が主な影響の一つでしょう。

上記が原因であれば、適度な運動により改善する方もいるでしょう。

では、それでも治らない場合一体なにが原因なのでしょうか。

 

原因はメガネ?気づきにくい肩こりの原因

実は今かけているメガネが肩こりの原因かも知れません……。

もちろん、メガネやコンタクトそのものが肩こりの原因ではありません。

合わないメガネを使い続けることが原因の一つとなりえるのです。

見えるメガネ=合っているメガネではありません。

どんなときに掛けるのか・見たいものはどこにあるのかが考慮されている必要があるのです。

 

用途に合ったメガネを使い、目や肩への負担を軽減しよう

視力はもちろん、何かを見ている時間や頻度は人それぞれ異なります。

まだまだ調節力がある若い目をされている人なら、今は常用メガネ1本で問題ないでしょう。

しかし、どんな目もいつかは衰えてきます。

見えにくさや疲れを感じていたら、今のメガネを見直すいいタイミングかも知れません。

合わないメガネの継続的な利用は、見るときに顎を引いたり付き出したりと姿勢を崩してしまう要因。

それが習慣になると、筋肉や関節への負荷も増し肩こりなどを引き起こします。

運転・外出時には遠近、自宅・オフィスでは中近といった具合に使い分けることで、目だけでなく体への負担も抑える事に繋がります。

 

実はメガネって結構後回しにされがちなんです・・・

見えにくいのはわかっていても、”全く見えないわけじゃない”からでしょうね。

でもその”全く見えないわけじゃない”が、体から送られたサインかも知れません。

病院や整体に行っても改善しない方は、一度今のメガネを見直してみましょう。

 


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