2021.08.25
tag:ZEISS, i.Scription®, 視覚矯正, 眼鏡レンズ, 大阪, 視力検査, CarlZeiss, 梅田, グラスファクトリー, GLASSFACTORY, ZEISSレンズ, ヒルトン大阪, 両眼視機能検査, 視力測定, 両眼視, 眼精疲労, メガネレンズ, ヒルトン梅田, ドイツ式両眼視機能検査, 眼位測定, ハーゼ理論, I.profiler, i.terminal, visuscreen, 夜間視力, VISUPHOR, アイポイント, 波面収差, 角膜形状, 角膜頂点間距離, 前傾角, そり角
こんにちは。
ヒルトン梅田店の工藤です。
本日はCarl Zeiss社が提供するオーダーメイドレンズ作成の流れについて載せていきます。
オーダーメイドレンズを作成するにあたり先に知っていただきたいのが「i.Scription®」
簡単に言いますとヨーロッパ最先端の眼鏡度数測定システムです。
お客様一人一人のプロフィール情報と独自のアルゴリズムに基づいてお客様の眼を精密に解析し、従来のメガネ度数は0.25Dという度数調整単位が決まっておりましたが、 i.Scription®では0.01D(ディオプター)という超精密な度数をそのままレンズの設計に反映させてお客様一人ひとりの眼に最適な究極のカスタマイズレンズを製作するテクノロジーです。
専門のスタッフがお客様のライフスタイルやご不満に合わせて
お持ち頂きたい眼鏡の使用用途を確定させて頂きます。
その時に現在お使いの眼鏡での使用方法などもお聞かせいただきます。
i.profiler®plusを使いお客様一人一人異なる波面収差や角膜形状などの眼に関する高次元データを取得し
お客様の眼の屈折異常を最適に補正する為に必要な度数データを測定します。
i.profiler®plusで測定した眼の状態をご説明し、お客様のライフスタイルに一番適したレンズをご提案させて頂きます。
問診でお決め頂いた使用用途、そして測定させて頂いたレンズの性能が一番発揮されるフレームをお客様のお好みに合わせてご提案させて頂きます。
※先にフレームを選んで頂いてももちろん大丈夫です。
i.Terminal® 2を使い、実際に眼鏡を掛けて頂いた時の
アイポイント,角膜頂点間距離,前傾角,そり角を正確に測定します。
※正確精密に測定した度数で眼鏡を製作してもアイポイントやフィッティングでレンズの角度が合っていなければ、レンズの最高パフォーマンスは引き出されません。
グラスファクトリーでは最新のデジタル機器で測定し、オーダーメイドレンズに反映させます。
オーダーメイドレンズ出来上がり後に再来店頂き、眼の見え方やフィッティングを最終確認させて頂きお渡しになります。
メガネレンズは種類によって鮮明に見える距離や広さが異なります。
使用するシーンに合わせてメガネレンズを選択する事が大切です。
お客様の生活環境に合わせて眼鏡レンズをお選び頂く事が
お客様自身の生活を豊かにして頂ける事に繋がると思います。
是非,店舗の方でご相談下さい。
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
下記のバナーから来店予約頂けますとお待たせする事なくスムーズにご案内することが出来ます。
『GLASS FACTORY ヒルトン梅田店』
電話番号:06-4796-7266
メールアドレス:gfumeda@glassfactory.co.jp
Staff profile
工藤(くどう)
グラスファクトリーでは、グローバル基準のドイツ式MCH検査
(両眼視機能検査)を実施いたしております。
詳しくはこちらの視力測定コンテンツをご覧ください。
グラスファクトリー各店で、MCH(両眼視機能検査)のご予約をお受付いたしております。
※MCH(両眼視機能検査)の測定には約1時間のお時間が掛かりますので、ご予約優先となりますので予めご了承くださいませ。