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【ヒルトン梅田店】メガネとコンタクトレンズのメリット・デメリット

2021.03.30

こんにちは。

ヒルトン梅田店の工藤です。

先日来店されたお客様から、メガネとコンタクトどっちがいいの?と聞かれたことから

今回はメガネとコンタクトレンズのメリットとデメリットをお話していきたいと思います。

費用

多くの人が真っ先に気にするであろう費用。比べたらどちらが安いのか。

まず、コンタクトレンズを買い続けるといくらになるでしょうか。

コンタクトレンズの平均的な費用を調べてみると、

毎日使う場合1dayだと約50,000円/年、2weakだと約30,000円/年だそうです。

メガネはコンタクトレンズと違い使い捨てではありませんが、

およそ3、4年もすれば視力は変化しているため買い替えが必要でしょう。

※個人差がある為、上記年数はあくまで目安です。

では、メガネの費用がコンタクトレンズ4年分(12~20万)より安いのかと言われると必ずしもそうではありません。

数千円手に入る安価なメガネは今も健在ですが、

よりしっかりしたフレームをチョイスし鮮明に見えるレンズを作ろうと思うと、

コンタクトレンズ4年分と変わらない費用となります。

 

見え方

コンタクトレンズは目に張り付いているため、

フレームから解放されている上にメガネレンズによる歪みもないことから、視野が広いです

その為(ソフトコンタクトの場合)スポーツには向いていますね。比較的裸眼に近い見え方になるのも特徴です。

しかし、コンタクトレンズではプリズムによる視線のズレの補正は出来ません。

物がダブって見えるなどの視線のズレが原因で起きる悩みをお持ちの方はメガネなら補正できるのです。

見え方の何に困っているのかで、どちらがいいのか異なるということです。

衛生面

どんなコンタクトレンズも装用時に必ず目に触れます。

すなわち装用時にしっかり手洗い・除菌などをしなければ病気などの様々な影響を受ける可能性があるのです。

特に2weakはこすり洗いやすすぎが非常に重要なので、尚更気を配る必要があります。

もちろんメガネもしっかりお手入れしないといけませんが、

顔に掛けるだけなので、メガネの汚れが眼球に直接くることはほぼないでしょう。

高度管理医療機器に指定されるだけあって目に触れるかどうかは大きな違いですね。

 

その他にも、

コンタクトレンズはお風呂屋サウナでも曇らない、フレームから解放されるので顔に痕が残らない

メガネは緊急時に手早く装用できる、ファッションアイテムとして顔の印象を手っ取り早く変えられる etc.

メリットデメリットは他にもまだまだあります。

 

 

メガネとコンタクトレンズは一長一短

メガネとコンタクトレンズどちらがいいのか?に対し

結局のところ、ケースバイケースと言わざるを得ないのですが

新型コロナウイルスが目からも感染することが確認されている昨今では

メガネにおける衛生面のメリットは注目すべき点かなと思っております。

飛沫防止にも一役買ってくれるのもいいですね。

 

環境が変わったことでメガネorコンタクトを改めて考えている人がかなりいらっしゃいます。

そんな方はもう一度視力を測り今の目の使い方を知った上でどちらがいいかご検討ください。

 


グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
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『GLASS FACTORY ヒルトン梅田店』
電話番号:06-4796-7266
メールアドレス:gfumeda@glassfactory.co.jp

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工藤(くどう)

グラスファクトリーでは、グローバル基準のドイツ式MCH検査
(両眼視機能検査)を実施いたしております。

詳しくはこちらの視力測定コンテンツをご覧ください。
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※MCH(両眼視機能検査)の測定には約1時間のお時間が掛かりますので、ご予約優先となりますので予めご了承くださいませ。