2020.11.03
tag:プラスチックフレーム, 天然素材, 大阪, 堀江, 神戸, 梅田, グラスファクトリー, GLASSFACTORY, メタルフレーム, コンビネーションフレーム, セルフレーム, 自分に合うメガネ, 自分に合うフレーム選び, オシャレにメガネを掛ける
こんにちは。
ヒルトン梅田店の工藤です。
自分にピッタリのメガネフレームを探そうシリーズラストになります。
最後の記事に入る前に前回・前々回の記事を合わせてご覧ください。
それでは「フレームの素材」編、まいりましょう。
色の種類が豊富なプラスチック素材のフレームと定番の金属でできたフレーム
大きく分けて2種類の素材があります。
これらに加えて今回は
コンビネーションフレームと天然素材のフレームもご紹介させていただきます。
ファッションによって素材や色を合わせて使い分けるとおしゃれですし、印象も変わりますよ。
『セルフレーム』
フレームがプラスチック素材で作られたフレーム。
現在はアセテートという素材が大半を占めますが
昔は素材がセルロイドが主流だったため、その名残で「セルフレーム」と呼ばれています。
カジュアルな印象をあたえやすい素材で、色や柄が非常に豊富。
『メタルフレーム』
金属素材で作られたフレームで、プラスチックのフレーム同様、メガネの定番素材です。
チタンや合金などそれぞれ異なる特徴を持ちますが、総じて軽くて丈夫という特徴があります。
金属素材ならではの風合いとスッキリした印象のフレームが多いことから、クールな印象を与えやすく服装を選ばず使えます。
中でもビジネスシーンとの相性は抜群です。
『コンビネーションフレーム』
プラスチックと金属の両方の素材を組み合わせたフレーム。
プラスチックの個性とメタルの上品さを併せ持つため、素材が切り替わることによる絶妙な立体感が魅力。
異なる素材を組み合わせる事から、使うパーツも必然的に多くなります。
そのため、比較的しっかりと作りこまれているものが多いです。
『天然素材フレーム』
代表的なべっ甲、ウッドやバッファローホーンがあります。
自然の素材からできているということもあって、肌に優しく基本的にアレルギーフリーのコーティングがされているため敏感肌でも安心して掛けられます。
反面、水分に弱かったりある程度の期間使用したら再コーティングを施さないと虫食いにあったり
お手入れには気を遣う素材です。
それでも、上品な風合いや高級感、二つとない柄は天然素材ならではのものです。
いかがでしたか?
3回にわけて「自分にピッタリのメガネ」選びを記事にしてみました。
少しでも今後のメガネ選びに参考になれば幸いです。
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工藤(くどう)
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