2020.11.01
tag:大阪, 堀江, 神戸, 梅田, グラスファクトリー, GLASSFACTORY, 自分に合うメガネ, 自分に合うフレーム選び, メガネの種類, オシャレにメガネを掛ける
こんにちは。
ヒルトン梅田店の工藤です。
前回の記事では、知っておきたい『メガネフレームの選びの基本』ということで
フレームの種類からお話させていただきました。
今回は「リム」の形状についてです。
リムとは、レンズを固定している部分で、メガネをかけたときの印象の決め手となります。
ベーシックなファッションやビジネスシーンでも違和感なく合う、基本のフレームラインとその特徴をまとめました。
他にもたくさんの種類がありますが、このフレームラインは覚えておくと便利な基本型です。
『フルリム』
レンズの外周をしっかり囲んでいる構造のものを言います。
メガネと言われて、これを真っ先に思い浮かべる人も多いはず。
最もオーソドックスで、後述する2種類と比べるとレンズの縁が露出していない為
構造上、比較的丈夫に作られています。
種類も豊富でオシャレなフレームも多いのですが
カラーやフレーム形状で大きく印象を左右される場合もある為選び方が重要です。
『ナイロール』
レンズの半分にフチがあるタイプ。
リムがない方にレンズのふちに溝を設け、そこに糸を通してレンズを固定している。ハーフリムとも呼びます。
レンズの下半分にフレームがあるデザインは「アンダーリム(逆ナイロール)」と呼ばれます。
フルリムと比べ遮るフレームが半分ないので、視界がすっきりしていて見やすいというメリットがあります。
ドラマ「東京タラレバ娘」で大島優子さんが着用されていたのも逆ナイロールでした。
ちなみに私は2020年版はまだ見ていません(笑)
『ツーポイント』
レンズのまわりにフチがないデザインで、レンズ面に穴を開けて直接固定するタイプ。
別称リムレス、縁なしメガネ。
リムがないので視界が広くあまり顔のイメージを変えないナチュラルな印象になります。
過去にツーポイントフレームの魅力を記事にしてますのでそちらもご参照ください。
メガネ初心者にもオススメの手を付けやすいタイプですが
レンズに穴を開ける関係上強度近視の方や乱視・プリズムによりレンズに厚みが出る方にはオススメできません。
「リム」編、いかがでしたか?
次回は「フレームの素材」編です!
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
下記のバナーから来店予約頂けますとお待たせする事なくスムーズにご案内することが出来ます。
『GLASS FACTORY ヒルトン梅田店』
電話番号:06-4796-7266
メールアドレス:gfumeda@glassfactory.co.jp
Staff profile
工藤(くどう)
グラスファクトリーでは、グローバル基準のドイツ式MCH検査
(両眼視機能検査)を実施いたしております。
詳しくはこちらの視力測定コンテンツをご覧ください。
グラスファクトリー各店で、MCH(両眼視機能検査)のご予約をお受付いたしております。
※MCH(両眼視機能検査)の測定には約1時間のお時間が掛かりますので、ご予約優先となりますので予めご了承くださいませ。