2020.10.30
tag:ZEISS, 眼鏡レンズ, メガネ, アイウェア, 眼鏡, 大阪, 堀江, CarlZeiss, 神戸, グラスファクトリー, 心斎橋, オーダーメイドレンズ, フルオーダーメイドレンズ, 正確な眼鏡, インディビジュアル(個別設計)レンズ
こんにちは。
グラスファクトリー神戸店の神門です。
「同じ度数で作ったレンズなのに、見え方が違う気がする」時々お客様から
お伝えいただく事なのですが、は今日レンズを通した最適な見え方とかいう
視点から理由とZEISSのセントレーションシステム「i.Terminal®2」
と共にお話しさせていただきます。
どんなに優れた性能のメガネレンズでも、目とレンズとの位置関係が少しでもずれていると最適な見え方を実現することができません。
しかし、アイポイントの計測は大切な作業である統計
スタッフの経験と勘に頼る眼鏡店がほとんどで、アナログの域を脱していなかったのが現状です。当店
では、お客様情報をより正確に測定するために、0.1mm単位の正確な計測が可能なカールツファイスビジョンのセントレーションシステム「i.Terminal®2」を導入し、今までにない高精度なメガネをご提供いたします。
近年においてはレンズの製造技術が進歩し、フリーフォーム技術の開発によってお客様一人ひとりの個別装用パラメーターをレンズの設計に反映することのできるインディビジュアル(個別設計)レンズの製造が可能となりました。
「i.Terminal®2」で測定された精度の高い個別データを使ってインディビジュアル(個別設計)レンズを製造することにより、お客様の目に合った最高級の見え心地をお約束いたします
正確なセントレーションを活用する為には、まずはフィッティング。しっかりと眼鏡を掛けれる状態にしておかないと正確なセントレーションを得ても何の意味もありません。
精密になればなるほどフィッティングは重要になっていきます。
何故ならフィッティングのミスによって、レンズ性能を最大40%損なう可能性があります。
瞳孔の位置、フレームの寸法をレンズの設計に反映させます。
通常レンズは目とレンズの間が12mmにレンズが置かれる事を前提に設計されていますが、状況によって理想値にならない場合でも最適な結果が得られるように、個々のデータを設計に反映させますます。
鼻や耳の位置によって変化する前傾角ですが、フレームのデザインや構造によっては理想的な状態に調整することが難しい場合があります。そのような場合でも理想的な見え方になるよう前傾角を設計に反映します。
上から見たレンズの傾きも見え方に影響を与えます。フレームデザインなどによる違いもレンズ設計に反映させます。
i.Terminal ® 2を使えば、約60秒ほどの作業によりデータが0.1ミリメートル単位で得られます。
得られるセントレーションを設計に反映させ、1人ひとりの個別データに基づいて1枚1枚設計する
フルオーダーメイドレンズを製作する事が出来ます。
どんなに優れた性能の眼鏡レンズでも、目とレンズとの位置関係が少しでもずれていると最適な見え方を実現することができません。
より良い見え方のお手伝い、ぜひご相談下さい。
お客様の生活環境に合わせて眼鏡レンズをお選び頂く事が
お客様自身の生活を豊かにして頂ける事に繋がると思います。
是非,店舗の方でご相談下さい。
※お客様の混み合う状況を避け、安心してごゆっくりご来店いただけるよう
現在グラスファクトリーでは来店予約優先制で営業させて頂いております。
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
『GLASS FACTORY 神戸店』
電話番号:078-392-3080
メールアドレス:gfkobe@glassfactory.co.jp
『STAFF PROFILE』神門 良平(Ryouhei Kamikado)
1989年生まれ 大阪在住
趣味:スポーツ(テニス、サッカー)/ 映画鑑賞 / 買い物 / etc
豊富な商品に対する知識に基づいてのコーディネート提案を得意としています。
オシャレな眼鏡をではなく、お客様にとってのベストな眼鏡を
ご提案するをモットーにしてTPOに合わせてオススメさせて頂きます。
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