【神戸店】レンズを通した最適な見え方とは?続編

2020.05.26

前回のブログでご案内したレンズを通した最適な見え方とは?

前回は前傾角をお伝えしました。

レンズを通した最適な見え方とは?続編

前傾角が浅め↑と↓深めではレンズを通して見る適切な度数からは変化してしまいます。

眼鏡を正しく作るうえで、必要なあと2点の内、そり角です。

フロントカーブが緩やかなものもあれば、

フレームにカーブが掛かっており、顔のカーブに合わせて深めのカーブを描いているもの。

これも、度数に影響します。

眼とレンズの距離、皆さんの眼鏡は如何ですか?

まつ毛が当たるとレンズが汚れる等から目とレンズの距離を離している方。

もしくは視界にフレームが入ってくることが苦手でわざと眼とレンズの距離を近づけている方。

検査によって出した視力が近ければ度数は強く感じ、離れれば弱く感じてしまいます。

また、そのすべてを一人一人違うお顔に合わせてフレームを選ぶなど至難の業です。

グラスファクトリーでお作りする眼鏡は、精密なお度数だけではなく、フ
レームを実際に掛けて頂いた位置でのアイポイントを正確に最新のデジタル機器でお測りします。

一般的なメガネは、メガネの中央部分から均等に半分の位置でアイポイントや高さを設定しますが、
人の顔は左右対称ではなく、又、右目と左目の高さが同じとは限りません。

国内の多くの眼鏡店ではアイポイントをフレームのダミーレンズにサインペンで印をするというアナログな方法で行われていますが、
グラスファクトリーでは、i.Terminal 2という機器で撮影しデジタルでアイポイントの位置を決定します。

最適な視力は最適なレンズの設計によって決まります。
今までにない快適な視界をお楽しみください。

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