【ヒルトン梅田店】寒くなるとより気になるメガネの曇り止め

2020.10.24

こんにちは。

ヒルトン梅田店の工藤です。

マスクが当たり前になってきてから

メガネが曇るのを何とかしたいと思っていらっしゃる方が増えてきたと思います。

実際当店にお越し頂くお客様からも

どうしたら曇らなくなりますか?という質問が多くございます。

 

しかし、これから寒くなってくるとより曇りやすくなり視界を妨げることになります。

そこで以前ご案内したメガネが曇らない方法を改めてアップしようと思います。

 

オススメの曇り止め方法

例えばこのマスクの着け方

鼻の横のスペースが開いてますよね

ここから息が漏れてレンズに直撃すると当然曇ってしまいます。

ようはこの隙間を何とかすれば基本的な対策は出来るということになります。

 

単純に市販の曇り止めスプレーなんかを利用するのも手ですが

日常化しつつあるマスクを着ける際、常に曇り止めを使用するとなればさすがに出費もバカにならない。

ですので今回は必要以上にコストを掛けない為、誰でも簡単にできる方法をご案内します。

 

その①ワイヤーをしっかり顔に添わせる

やはりシンプルなのがこの方法

大抵のマスクにはワイヤーが入っていて着用する人の顔にフィットさせられるようになってます。

コロナショック当初は慣れないマスクが息苦しく呼吸を楽にするためスペースを空けていた人もいたはず。

でももう慣れましたよね?(笑)

呼吸するたびに曇るのも煩わしいでしょう?

しっかり顔に添わせることでマスクも本来の意味を成すと思います。

 

その②マスクを内側に折る

これも定番。

以前から馴染みのある対処法の一つ。

内側に折る事で空気が漏れにくくなるとのこと。

たまに電車内でもこの着け方を見かけます。

マスクサイズ(上下幅)が狭くなるので人によっては大きいサイズを買って試すのもアリ。

 

その他にもノーズクッション付きのマスクを利用する手段もありますが

あれ結構高いですよね…

メガネクリーナーと比較しランニングコストが勝るなら

もしくは上記の方法がどうしてもダメならこれも選択肢に。

 

 

いかがでしたでしょうか?

メガネが手放せない方に少しでも役立てたら幸いです。

 


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