【ヒルトン梅田店】カラーレンズの特徴・効果

2020.10.03

こんにちは。

ヒルトン梅田店の工藤です。

 

10月になりましたね

秋ですよ皆さん

日中はまだ暑さが残っていますが、朝方はけっこう冷え込むようになりましたね

ついこないだまで猛暑だったのに…

 

 

 

 

なのになぜカラーレンズ?

サングラスとかもうシーズンオフでしょ?

と思った人もいるでしょう

 

確かに夏ほど日が照りつけることはなくなりました

しかし、秋(春)は太陽の位置が低くなります。

ようは上からではなく横から太陽光が当たるようになります。

車やバイクの運転をする人にとってほぼ直接的に差し込んでくる日光は対策必須レベル

単純に秋になると紫外線対策が夏に比べて疎かになる人も増えてきます。

 

 

秋だからサングラスはいらないなんてことはないんです!

むしろレンズを変えるだけで雰囲気と一緒に用途も変えられるんです!

オールシーズン活躍の場があるんです!

しかし一口にサングラスと言ってもどんなレンズにすればいいのかわからない

なんて相談を良く受けます

まぁ、色たくさんありますもんね…笑

 

 

 

というわけでよく聞かれるサングラスにおける

カラーの特徴とその効果について

 

 

 

 

 

 

 

 

グレー系・・・全体的にコントラストを落とすことにより、自然に眩しさをカットし、自然な見え方にしてくれます。そのため単純な眩しさ軽減の効果は1番期待できるでしょう。サングラスとしてメジャーなカラーなので誰にでも使いやすく合わせやすい色です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラウン系・・・眩しさ軽減効果はグレー系ほどではありませんが、コントラストをはっきりさせる効果があります。肌なじみも良い色なのでサングラス初心者でも手を付けやすい色でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

グリーン系・・・意外にもグレー系同様に自然な視界を与えてくれます。眩しさをしっかり押さえつつコントラストを下げ過ぎないため、季節・シチュエーションを選ばない万能カラー。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルー系・・・眩しさの原因であるイエロー・オレンジ系の波長をカットしコントラストを抑えてくれるので疲れにくいです。クールな印象を与えてくれることもあって、特に男性には失敗しにくい信頼のおけるカラーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

イエロー・オレンジ系・・・コントラストがブラウン以上に強調されるため、薄暗い環境や悪天候時のドライブに向いています。ファッション性も高くオシャレにも一役買ってくれますが、眩しさ軽減に期待してはいけません…余計眩しくなります…

 

 

 

 

 

 

 

 

レッド・ピンク系・・・血色を良く見せてくれるため健康的な印象を与えてくれます。一応、多少なりともコントラストをはっきりさせてくれますが、基本的にはファッショングラスとして考えた方がいいでしょう。

 

 

 

濃度やコーティング次第で効果は変化しますが、大体はこんな感じでしょうか。

 

もちろん度入りサングラスも作れますよ!

 

是非今後検討する際の参考にしてみてください!

 

 

 


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