2020.09.08
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ドイツ式両眼視機能検査による見え方の効果
私達は普段、左右両眼で物体や景色を見ている為、一つの像として見ていることを
当たり前と思って生活しています。
実は、2つの眼を使って一つに見えるという状態はとても複雑な神経と筋肉の働きのバランスによって成り立っています。
それが、環境や過度の疲労によって崩れた時、眼の疲れや頭痛、肩こりや眩しさ等として
表面に現れてきます。
例えば、上記のような症状が年齢が若い時には現れなかったが、年齢を重ねてきて出始める様になった。
という方はいらっしゃいませんか?
また、慢性的なもので諦めている、仕方がないと思っていたりしませんか?
眼の機能のバランスが整っているかどうか?
ドイツ式両眼視機能検査とは、視力と合わせてその点を見させて頂いていると思ってください。
私自身も、頭痛も無く、肩こりも運動不足によるものだと過信していた部分があります。
実際に両眼でモノを見ているのかと調べてみると、そうではありませんでした。
ドイツ式両眼視機能検査によって、掛けた眼鏡によって肩こりの解消につながりました。
もちろん、適度の運動は必要だと感じ、体を動かしますが、
どうしても体が疲れている状態だと、首の周りは固い感じ、肩は重いと感じていました。
元々重度の肩こりではなかったのですが、それでも肩回りの重い感じ、腕を回して調子を整えるなどの事が
激減したのを感じています。
肩こりとは別に実感したことは、眼が大きく開くようになったことです。
これも知らず知らず眼の周りが疲れて重くなっていたため、瞼が下に下がっていたものと思います。
年齢によって瞼は下がるのはもちろんですが、そこを抜きにしても自然に眼が開くようになったと感じています。
眼鏡を掛けることによって、いきなり困っている点が修正させる訳では残念ながらありません。
今まで無意識のうちに眼の周りの筋肉を使って、見え方を修正し続けていたわけですから、
その癖がスグに取れる、と言う事とは直結しないのです。
ただ、行動の癖は意識的に行動することによって改善されますが、眼の動かし方の癖は
眼鏡を掛け続けることで、その装用時間の長さによって修正されてきます。
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