【堀江店】ブルーライトで体内時計が乱れる?

2020.09.08

こんにちは

グラスファクトリー堀江店の森です。

ブルーライトは体内時計が乱れる?

最近は朝に検温してから出勤される方が多くなったと思います。

そんな体温計メーカーの記事に”ブルーライトと体内時計の関係“について書かれているものがありました。

ブルーライトは目に見える光の中で最も波長が短く、エネルギーが強いといわれています。

 

最近、そのブルーライトが及ぼす体内時計への影響が注目されているそうです。

目からブルーライトが入るとガングリオンセルという視細胞が光を感知して、脳の視床下部にある視交叉上核に情報が伝わります。ここは体内時計の重要な中枢といわれています。

昼間、ブルーライトを浴びるとメラトニンの分泌が抑えられて活動が高まりますが、夜に浴びるとブルーライトを含む明るい光を昼と判断し、体内時計に作用して睡眠を促すメラトニンの分泌が同様に抑えられ、眠れなくなるといった睡眠障害につながります。

 

 

体内時計の睡眠と覚醒のリズムが乱れて、メラトニンの分泌が減ると肥満や生活習慣病、がんなどの発症に影響するという報告もあります。

就寝前はできるだけブルーライトを見ないようにするなど、改めて節度をもった使い方や工夫が必要になってきますね。

 

まずはブルーライトカットコーティングを

ドライアイ眼精疲労予防にもなるブルーライトカットコーティング

グラスファクトリーで扱っておりますZEISSのコーティングは必要以上のブルーライトを効率的にカットし、大量のブルーライトに晒されても快適な視界を楽しむことができます。

度なしのレンズでもご利用いただけます。

ZIESS】ブルーライトカットコーティング

人生の3分の1は睡眠。日本人は睡眠時間が短いといわれています。だからこそ睡眠が大事ですね!とはいえ…仕事や通勤中、自宅でくつろぐときでもスマートフォンが手放せない方が多いと思います。

たまには気持ちがゆったり落ち着くアナログの世界に楽しみを見つけてみませんか。

 

ちなみに私が最近心がけているのは、電車の中でスマホは見ないようにすることす。

ただ乗っている時間がもったいないと思うかもしれませんが、あえてそうすることで車窓から景色を楽しんでみたり、新しい建物を見つけたり…たまにはそんな‘アナログ時間’があってもいいのではと思います。

日常生活で、最近目が疲れるなど気になることがございましたらぜひご相談ください。

お客様の混み合う状況を避け、安心してごゆっくりご来店いただけるよう
現在グラスファクトリーでは来店予約優先制で営業させて頂いております。
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。

来店フォームでのご予約

お電話、メールでのご予約

『GLASS FACTORY 堀江店』
電話番号:06-6536-3337
メールアドレス:gfhorie@glassfactory.co.jp

国内でも数少ないドイツ式両眼視機能検査で今までにない最高級の視界を

ZEISSオーダーメイドレンズが出来るまで(来店からの流れ)

【コロナウィルス関連】

【オフィシャル】≪アフターコロナの世界≫GLASS FACTORYが進むべき道


 

Staff profile
森 友恵(Tomoe Mori)

グラスファクトリーでは、グローバル基準のドイツ式MCH検査
(両眼視機能検査)を実施いたしております。

詳しくはこちらの視力測定コンテンツをご覧ください。
グラスファクトリー各店で、MCH(両眼視機能検査)のご予約をお受付いたしております。
※MCH(両眼視機能検査)の測定には約1時間のお時間が掛かりますので、ご予約優先となりますので予めご了承くださいませ。

【GLASSFACTORY公式SNS】