GLASSFACTORY 大阪、神戸のブランドメガネ、ブランドサングラスの販売店

2020.09.21

こんにちは

メガネコンシェルジュの森です。

記事を書いている人

森トモエ (@morimoridonuts)

季節の変わり目には目もメンテナンスを！

暑いと思っていた毎日でしたが、ここ数日でぐっと秋らしくなってきました。

季節の変わり目は体調が崩れやすかったりと、夏の疲れが身体のどこかにやってきたりもします。

もちろん毎日使っている目も同じように夏のあらゆる疲れが出ています。

まずは紫外線です。紫外線は目にとっては大きなストレスです。特にまぶしさなどがあると見えづらく感じます。これは見えづらいのに頑張って見ようとすることで目の疲れを感じるのです。

続いてエアコンの効いた屋内にずっといるのも空気が乾燥するため目にとっては過酷な環境です。乾燥するとドライアイの症状を強く感じることがあります。ドライアイの人は視界がかすんだり、ぼやけたり、まぶしさを感じることが特徴です。これらも見えづらさを感じる原因のため、目の疲れにつながります。

そしてさらに毎日のスマホやパソコン。通勤時の電車で気になるのが、ほとんどの人がスマホを見ていること。毎日当たり前のようにスマホを酷使することが目にだいぶ負担がかかっています。

・スマホ操作中は１時間に2～3回、遠くの景色を見る

・移動中のながらスマホや寝る前のスマホは少し控えてみる

・2～3日に１回は入浴時に温かいタオルで目をパックする

・目の健康に役立つ栄養を取り入れる

〈ビタミンC(イチゴなど)、ブルーベリー、ルテイン(緑黄色野菜)、アスタキサンチン(魚など)〉

また見えづらくなったら頑張って見ようとせず、

度の合ったメガネをかけることも大切です

最近20～30代の若い世代に増えている

スマホ老眼

目を酷使しすぎて目のピント調節機能が低下してしまい、手元から遠くにピントが合いにくくなるという症状です。

スマホ老眼の予防や改善で重要なのは、操作時の正しい姿勢も重要といわれています。

顔を画面に極端に近づけることを避ける(30～40㎝離して見る)、

寝転がった姿勢でのスマホ操作も目の疲労につながるので注意、

また視線を少し落とすように画面を見ると目がリラックスし、ドライアイの予防にもつながるそうです。

・最近、目が疲れてぼやけるようになった

・以前は視力が1.2見えていたのに、0.7までしか見えなくなってしまった

・目が乾燥して痛くなる時がある…など

実際お店にもこういった症状をお持ちの20代～30代のお客様が多くなりました。

そのような症状の方におすすめなのが

ある程度の年齢までは、私たちの目はあらゆる距離に対して難なくピントを合わせることができます。
しかし不便なことに、30歳頃から加齢に伴い、次第に異なる距離を見るためにピントを「調節」する能力が衰えていきます。そんなとき、ZEISS Digital Lensが眼精疲労を軽減できます。

- 近くを見るとき、眼の筋肉をリラックスさせた状態で、楽にピントを合わせることができます。
- 装用者にとって慣れるのが素早く簡単で、メガネに慣れていない方にとっても適応が簡単です。
- 一日のうちに直面するあらゆる状況に対応しているので、メガネをかけかえるわずらわしさがありません。
- スマートフォンやタブレットPCを使う時にリラックスした視界とすぐれた視力を可能にし、簡単にピントを合わせることができるようにします。

目が忙しくなった現代をより快適にお過ごしいただくために、
グラスファクトリーで採用しています【ZEISS】のレンズも変化しています。