2020.07.07
tag:大阪, 梅田, オフィスレンズ, デスクワーク, 室内用メガネ, 運転用メガネ, 遠近両用レンズ, 近々両用レンズ, GLASS FACTORY, 単焦点レンズ, 累進レンズ, 球面レンズ, 非球面レンズ, 中近両用レンズ
こんにちは。
ヒルトン梅田店の工藤です。
レンズについてのブログ第4弾となります。
もし今までのBLOGをご覧になられていない場合は
是非ご覧になられてから読んで頂くのがオススメです。
『単焦点レンズ』
『累進レンズ』
『球面非球面レンズ』
メガネを新調する時に重要なのは「視距離」です。
今回は『ライフスタイル別眼鏡レンズ選び』についてです。
メガネレンズを選ぶ時の基準は遠くが見えるだけではありません。
仕事や趣味、スポーツ等のライフスタイル毎に見たい距離は異なります。
パソコン作業、スマートフォンを見る時、読書する時、運転する時
それぞれの作業に必要な視距離に応じた視力、視野の方向や動き、作業距離とその範囲等を考慮して作る必要があります。
デスクトップでは距離55~75㎝高さ30~45㎝、ノートパソコンでは距離45~60㎝高さ15㎝程眼との距離が離れます。
デスクトップの方が、モニタとキーボードの間で視線を動かす距離も大きくなるので、近々~中近レンズを。
ノートパソコンなら単焦点レンズ(一般的なメガネレンズ)か近々レンズがおすすめです。
※ZEISS単焦点レンズ
※ZEISS近々レンズ
※ZEISS中近レンズ
更に詳しいPC(お仕事環境)毎のレンズについてはこちらをご覧下さい
読書や手芸など、室内での趣味が中心という方なら、室内から手元までスムーズによく見える
中近や手元専用の近近のメガネレンズが快適でしょう。
※ZEISS中近レンズ
※ZEISS近々レンズ
標識や信号を遠くから確認したり、車の計器やカーナビなどの近距離
(約70〜80cm)まで見える必要がある車の運転は、より遠くが見やすい
単焦点レンズ(一般的なメガネレンズ)を選びましょう。
もしカーナビを使用する場合は、遠近両用がおすすめです。
※ZEISS単焦点レンズ
※ZEISS遠近両用レンズ
・『ZEISS DriveSafe Lenses』については下記のBLOGをご覧下さい☟
ボールの行方を見る遠くからスコアカードを見る40cm程度まで
目との距離が離れます。単焦点レンズ(一般的なメガネレンズ)でも大丈夫ですが
遠くから近くまでスムーズによく見える遠近両用レンズが便利です。
ゴルフ向きの遠近両用にゴルフ用度数を調整すればより快適なメガネでプレイをすることができます。
※ZEISS単焦点レンズ
※ZEISS遠近両用レンズ
・『ZEISS遠近両用レンズ』については下記のBLOGをご覧下さい☟
以上、『ライフスタイル別レンズ選び』についてでした。
次回は『機能付きレンズ』についてです。
・詳しいドイツ式ハーゼ理論に基づいた世界最先端の『両眼視機能検査』について下記のBLOGをご覧下さい☟
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
下記のバナーから来店予約頂けますとお待たせする事なくスムーズにご案内することが出来ます。
『GLASS FACTORY ヒルトン梅田店』
電話番号:06-4796-7266
メールアドレス:gfumeda@glassfactory.co.jp
Staff profile
工藤(くどう)
グラスファクトリーでは、グローバル基準のドイツ式MCH検査
(両眼視機能検査)を実施いたしております。
詳しくはこちらの視力測定コンテンツをご覧ください。
グラスファクトリー各店で、MCH(両眼視機能検査)のご予約をお受付いたしております。
※MCH(両眼視機能検査)の測定には約1時間のお時間が掛かりますので、ご予約優先となりますので予めご了承くださいませ。